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奇妙なもの、生きているもの、高低差の激しいもの、妖怪的なもの 読中:ミスター味っ子 プレイ中:メギド72,ナナシノゲエム目 古本屋☞(@bookssubba)
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ウィルソントン「養鬼」。男運が無いのでタイの呪術者に悪魔の胎児を守護霊に付けてもらう女性。しかし、胎児は「守護」し過ぎた…。小道具は割と良い、あとBGMも適材適所、だがそれ以外、効果音・演出・演技・キャラ・脚本全て間が抜けた奇跡のホラー映画。画像3枚目はサンダルで霊力を封じられる男。

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…西野マルタ『えんこうさん』、さらざんまい、京極夏彦『今昔百鬼拾遺 河童』。もしかして今夏、空前のカッパサマーなのでは…?

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飯塚幸弘、平松伸二『モンスターハンター』。某ゲームと同名のタイトルながらあれよりもっとバイオレンス。身体に浮かぶ百八の傷は、怪物を倒す毎に一つ消える、いわば平松版どろろ。でも暴力表現はベルセルク寄り。回が進む毎に、異様な巨体がジョジョの如くイケメンマッチョになってくのは少し残念。

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内田善美『星の時計のLiddell』。少女に幽霊と認識される夢を見る男と、彼の傍に立つ男の物語。伊藤潤二「長い夢」は夢が異界である事を物理的なビジュアルで強烈に描く傑作だと思うけど、内田善美は絵・文・雰囲気・論理全てで以って夢を描く。少女漫画、と一言では括れない、重厚な幻想文学的漫画。

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光物野晃太『わたし、もがれて』。あの事件を見ておそらく徒労社さんが憤りの全てをぶつけたであろう残酷譚。さがみゆきへのオマージュ的タイトルながら、内容は実録風グロ。ちょっと嫌韓煽る内容はアレですが、コレが出た時のスピード感・感情の爆発に、流石同人誌!流石徒労社!と嬉しくなったもの。

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光物野晃太『WASTE WORLD』。今度の徒労社はSFだ!バラード、ディックへのオマージュと共に、下品な程の現実へのパロディ。ぶつ切りのエンディング。それらは「全ては過ぎ行く」という徒労社さんの乾いた視点を示すよう、でもある。痺れる。

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林原めぐみ。綾波レイからのしろがねは、あまりにもあまりにピッタリすぎる流れだと思うけど、あのさぁ…

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