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ヒステリックパニック「オトナとオモチャ」(2015年)
ハッキリ比べられていないんだけど、他の作品に比べてカオス度が低い? その時の気分的なものかもしれないけど、今まで聴いてきた中では一番聴きやすくて割と受け入れられたな。表題曲なんか珍しいくらいにシリアスだし。
光収容の倉庫「鉄は唄う」(2014年)「泥の河」(2015年)
ミニアルバム2枚。今回も決して派手ではないけど手堅いロック作品だよ! 変化球としては前者収録の「終わらないように」。ギター控えめのダンスミュージック。お気に入りは後者表題曲。彼の作品の中でも屈指のバラードかも。
ヒステリックパニック「Noisy Minority」(2016年)
初めてのヒスパニはこれだったかしら。ラウドな新星現るとのことだったし、何よりジャケデザが何故か「多重人格探偵サイコ」の田島昭宇だし、これは買わねばと。んで中身。ん~~~、一番満足したのはジャケットだったかな…陽のオーラはちょっと…
岸田教団 & The明星ロケッツ「COMPACT DISC」(2018年)「MOD」(2019年)
ミニアルバム2枚。スタイルは変わらねど、マンネリにならないのは「その瞬間その瞬間が心地よいから」なんだろうな。後者は再録かな。良質のメロディを纏って一気に駆け抜けていく。ライヴ初参戦が楽しみですお手柔らかにどうぞ。
光収容の倉庫「其の掌に刺さる棘」(2011年)「日々の足音」(2013年)
ミニアルバム2枚。前回との大きな変化のないガレージロック。派手さは無いけど安定感はあるので、じっくり聴き込めば良さも出てくる。さしあたってのお気に入りは「モノクロの駒」。「孤独の果て」ばりのクライマックス感。
岸田教団 & The明星ロケッツ「SUPER SONIC APPLE RABBIT」(2015年)「ANCIENT FLOWER」(2017年)
ミニアルバム2枚。円熟味は増せど衰えることのない疾走感。メジャーでのオリジナル曲での活動も目立ってきたけど、こうして原点に帰って東方アレンジしてくれるのは、あんきも同様ありがたいことです。
岸田教団 & The明星ロケッツ「.JP」(2012年)「スルメイカー」(2013年)
ミニアルバム2枚。前述のベストより前に出したけど曲そのものは新しいといううやつ。初期の曲たちと比べると疾走感が増して、自分の得意とするスタイルを見つけた感じ。お気に入りは「Limited beating」、懐かしき東方の血が騒ぐ。
岸田教団 & The明星ロケッツ「2007-2010 東方アレンジベスト」(2013年)
初期作品の再録盤で、彼(女)の音に初めて触れたのはこの作品だったかな。当時は東方の何たるかも全く分からなかったけど、同人の域にとどまらない鋭いギターを軸としたロックサウンドは随分と魅力的だったなあ。
岸田教団 & The明星ロケッツ「幻想事変」(2007年)「Electric blue」(2008年)
東方アレンジなミニアルバム2枚。東方に初めて触れたのって2012年くらいなんだけど、それよりもはるか以前にこんなロックな作品が出ていたなんて。現在の彼らと比べるとスキル的にはまだまだかもだけど、熱量は既に。
Unlucky Morpheus「並行時空の音楽会」(2019年)
アコースティックアレンジか~、メタルが聴きたいんじゃ~と思っていたけど、原曲メロは極上だし、ボーカルはメタルでは聴けない「引き」も含めたスキルを聴かせてくれるし、しっとり・ダーク・ジャジーなどアレンジも多彩だし、つまりは最高でした。