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V.A.「VOCAROCK COLLECTION Ⅱ feat.初音ミク」(2010年)
知ってる曲も知らない曲も、安定したボカロックを提供してくれるコンピ。ゆよゆっぺ曲が未発表バージョンなのがちょっと嬉しい。初聴の中でお気に入りはsequel氏の「ロベリア」。なかなかのエモさなんだけど、作品数は少ないPさんなんだね…
(DVD)COOL&CREATE「FloWeringNight 2008~神主様に叱られるから!!~」(2008年)
コミケの度に長蛇の列を成しているのは傍目で見ていたけど、楽曲自体を聴くのは初めて。荒削り感のあるポップロックで、嗜好するにはもうちょい安定感が欲しい。
ZERO SOUNDS「ROBORHYTHM」(2016年)
ぶっちゃけロボットアニメ詳しくない…けど、これまたIRON ATTACK!のまいなすいょんと中村拳一郎の最強デュエットによる「革命デュアリズム」が聴けるということで購入。他にも「Shangri-La」「空色デイズ」といった名曲が多数収められていて美味。
uz「歩き出すということ」(2012年)
回路-kairo-さんみたいなタイトルですね。大きな路線変更はなく、安定した叙情性を爆音で届けてくれます。インストアレンジも卓越の域なので、もうバンド活動してくれてもいいんだけどな。前々作の「ウソ」がなぜか再録されているけど、これが名曲なんだよね。
uz「可能性と未来の狭間に沈む」(2011年)
前作に比べると性急な展開は少なくなり、エモ度が増し増し。お気に入りは爆走ぶりと切なさが同居した「奈落と唄」「Sweet Sweet Cendrillon Drug」。「Ifの世界」なんかにシャウトが入ってるけど、悲痛な感じの表情が、もうエモい。
ヘンゼル・プリマヴェーラ starring ゆいこんぬ「ねじまきと置き手紙」(2014年・ミニアルバム)
前知識なしに偶然見かけて購入。サークルの実態はわからないけど、歌モノ8曲中4曲がポップロックで、PolyphonicBranchや西沢さんPが楽曲提供していたりで、クオリティは確か。これは掘り当てたなあ。
陰陽座「迦陵頻伽」(2016年)
これまでより「歌」に重きを置いたアルバムということで、メタル成分はひょっとしたら少なめかもだけど、メタルであることにそこまでこだわらない身としては美メロマシマシな今作は大好物。「熾天の隻翼」のシンフォニックなアレンジなんかも新しいなあ。まだまだ意欲的。
ゆいこんぬ「ストロベリズム宣言」(2015年)
歌ってみた2ndアルバム。前に聴いた2枚と比べるとポップ要素が強めかな。まさか「ギガンティックO.T.N」までもレパートリーにするとは…。お祭りなノリ(語彙力)の「このふざけた素晴らしき世界は、僕の為にある」が気に入ったのは自分でも驚き。
otetsu「sleep」(2013年・ミニアルバム)
自主制作ということで、このギターっぽい音も打ち込みなのかしら…? ベストで聴いたのと同様アップテンポで駆け抜ける曲が多いんだけど、一押しは「食物連鎖」。コロコロと場面が転換しテンポも変化し、それでいてサビはキャッチーという新機軸。
Draw the Emotional「Draw」(2018年)
ゆよゆっぺ氏まさかのボカロ新作。ありがてえ。過去にあったアグレッションはグッと押さえ込まれ、ラウドなギターでどこまでも壮大で深遠な音世界が繰り広げられる。再録となる「Leia」「Reon」もより洗練された仕上がりになってて満足。次回作はあるのか…?