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はにゃさんの音楽鑑賞日記と、翁さん(AYAMIR.-あやみる-という架空のヴィジュアル系バンドのリーダーという設定)の活動報告?の場
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TRIGGAH「SACRIFEAR」(2014年・ミニアルバム)
あまり期待せずに買ってみたけど、系統で言うとSel'mみたいな、ラウドながらクリーンVoはイケボという掘り出し物でした。「Here」のメタリックな疾走ぶりはDELUHIを感じる、なんて言いすぎだろうか。音源少ないけど他のも聴いてみたいな。

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(DVD)BEHEMOTH「The Satanist」(2014年)付属
2012年のロシア公演フルセットライヴ映像+ドキュメンタリー収録。音楽という手段ではこれ以上は無理、と言いたくなるほどドス黒い音楽を奏でる。コープスペイントも格好良いけど、さらにラスト曲では仮面を被り、異形っぷりに拍車をかけてる。

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PIZUYA'S CELL「秘封蓮続体」(2014年)
引き続きEDRで、秘封倶楽部アレンジ(秘封とかよくわかってないけど)。あまね&ビートまりお夫妻が熱唱する「ロスト」、これまで男勝りのイケボを聴かせてた普透明度がキュートな歌唱で引き出しの多さを見せつける「十二畳のトロヤ群マンション」がハイライト。

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THOUSAND EYES「DAY OF SALVATION」(2018年)
最新作となる3rd。デスラッシュを基調とした激烈なドラミングと叙情ギターの慟哭ぶりには全編通して一瞬の隙もない。特に実質1曲目のタイトル曲の美しすぎるギターの絡みには涙を禁じ得ない。メロデスはあまり嗜まないけど、これはねじ伏せられましたわ。

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アマミツゝキ「自作自演デモ」(2020年・ミニアルバム)
東京ミカエル。の眞田一航氏による新プロジェクト。東京ミカエル。といえば「おぼろ月」の繊細で切ないメロディが好き、という身としては充分その期待に応えてくれる一枚。一曲目「あおく燃える」のピアノのイントロから既に涙腺が緩む。

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Draw the Emotional & Foreground Eclipse「Seated With Liquor」(2012年)
東方エモ界隈大手の2サークルによるスプリット。Crystal LakeのRyoも参加していて、人に歴史ありだなあと。大名曲「You cannot get out of here forever」をめらみぽっぷが歌うという神選曲。というか本作には名曲しかない。

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「トリプルH」(2011年)
アニメ「輪るピングドラム」内に登場するアイドルユニットのキャラソン集。全曲ARBのカヴァーということでターゲット層が謎なんだけど、そのミスマッチ感が作品の摩訶不思議な世界観に意外のハマるのかも。やさぐれ感のある歌詞・曲を無垢なVoが歌うというのも乙なもの。

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ぐるたみん「ぐ-そんなふいんきで歌ってみた-」(2011年)
当時EXIT TUNESから出まくったニコ動歌い手のボカロカバーCDの一つ。高音が冴え渡って独自のアレンジも施して、出た当時に聴いてれば一定の評価はしたんだろうけど、今聴くとその高音が耳にキツかったり、独自アレンジにせわしなさを感じたり…

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Foreground Eclipse「Tears Will Become Melodies Tonight」(2010年)
まずはタイトルが素敵。曲名が長いのもエモバンドあるある。「Fall Of Tears」「Florentia」は原曲の良さを見事に昇華。ポップとブルータルなアレンジが交差する「Angels, Monsters, The Secret Lyrics」も良いアクセント。

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「SHOCK JAM CD Edition.2 Brand New Entry」(2003年)
SHOXX誌上限定オムニバス。当時豪華メンバーが集って期待値爆上がりだったShelly Trip Realizeや、おジュイの美声が聴けるKISAKI PROJECT、数少ない葵在籍時代のMASKなどの新曲が聴けるということで、それなりに聞き応えあり。

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