【陰陽師~平安妖奇譚/平安妖絵巻~】公式さんのプロフィール画像

【陰陽師~平安妖奇譚/平安妖絵巻~】公式さんのイラストまとめ


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千鬼(せんき)はかつて大江山に存在していた集落に住んでいたと云われる鬼です。同族を千人殺したため千鬼と呼ばれていました。力による恐怖で弱き者を従え、勢力を急速に拡大していきましたが、山を統一しようとした酒呑童子に敗れ、立場を失っています。それからの事は伝わっていないようです。

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増長天(ぞうちょうてん)は仏教における天部の仏神で、南方を護る四天王の一尊です。身に着けている甲冑は邪鬼を弱体化させる効果を持つと言われています。

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鈴蘭(すずらん)は、鈴蘭の花が式神化したものです。幸福を好む彼女ですが、人々を見下しており、関わる者を皆自身の配下に置こうとします。可憐な印象とは裏腹に、体内にはあらゆる者を死に至らす毒を蓄えています。

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本日1月22日は禁煙の日です。陰陽師の世界では煙管をふかしている方が幾らかいらっしゃいますね。本日ご紹介します大煙管(おおきせる)は吉野川に現れる妖で、川に停泊していると煙管が流れてきて「煙草をくれ」と言ってくるそうです。

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去闇の光芒(きょあんのこうぼう) 狭間の世界に残った無界ノ王は、もう一人の自分である常闇と相対する事で少しずつ自我を形成していきました。彼女は常闇の傍らに居続けます。常闇に生きても良いという「赦し」を与えるために。「私は闇より出る。お前が道を迷わぬよう、光を灯す必要があるから」

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コノータソランジは普段山奥に隠れ住む妖です。もともと人間だったようで、書物を愛好するのはその時からの様子。秋灯来守の持っていた福音の書に関心を示します。

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本日は禁酒の日です。年始めと言う事でお酒を飲まれる方も多いと思いますが、飲酒は程々に。本日ご紹介する新春のろくろ首(しんしゅんのろくろくび)は正月の宴に来たろくろ首です。彼女は大酒飲みで、しかも酒乱の気があります。そのため見掛けた際は近寄らずに離れて見ているのが良いようです。

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紬妓(つむぎ)はおおよろさまを主神として祀っていた神社の子孫です。おおよろさまに社を焼かれた先祖の無念を受け継いだ紬妓は、ずっと彼への復讐の機会を窺っていました。ですが結局、その復讐が果たされる事はありませんでした。

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金山姫神(かなやまびめのかみ)は金山彦神と対をなす鉱山の神です。おおよろさまが村を燃やした事で、その出来事と関係が無いにも関わらず人々の心が離れて行き、信仰を失ってしまいました。それ以来、深山で夫婦共々密かに暮らしていたようです。

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さて本日ご紹介する毘沙門天(びしゃもんてん)は勝負事を司る七福神の一人です。その勇ましい姿から、多くの武人に信仰されているようですよ。皆様も勝負の前には毘沙門天を拝んでおきましょう。

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