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お待たせしました、11月のログインキャンペーンは愛弟子、喬経(たかつね)が担当します。私に代わって贈り物をお持ちしますので、陰陽師さんは是非受け取ってくださいね。ふむ……何故、私が陰陽師さんに贈り物を贈っているか、ですか?……内緒です。
透石光(とうせっこう)は、とある洞窟で密かに暮らす男性です。洞窟にある鉱石を採掘者の手から守り続けています。この方からは某"破砕の精霊"さんと似た雰囲気を感じますが、何か関係のある方なのでしょうか…?
玉龍(ぎょくりゅう)は三蔵法師と共に旅をしている馬です。龍神の子ですが、普段は馬の姿をしています。絵では一見女性にしか見えませんが、これは一行が黄袍怪という妖怪に襲われた時変化した姿のようですね。様々な姿に変化できる模様です。
都をウロウロしている犬、ころ柴(ころしば)。常にムスッとしていて無愛想な印象を受けますが、顔に似合わず積極的なようです。陰陽師さんも気に入るかもしれませんね。
長らく伊勢に安置されていた名刀・鬚切(ひげきり)。膝丸と一対の存在であるにも関わらず、その見た目は膝丸と全く異なる老人の姿を取っていました。久留曰く「環境によって姿が変わる可能性がある」との事ですが、本当でしょうか…?
『雲影穿つ豪弓~第二巻~』に登場した小烏丸(こがらすまる)は、大掾維茂の持つ刀の精霊です。少し斜に構えた性格の小烏丸ですが、経若丸から維茂に渡された彼女は、維茂と心が通じ合えていない現状に不安を感じている様子です。
蜘蛛丸(くもまる)は夜叉丸と同じく、ある者に仕える蜘蛛の妖です。普段は笑顔で人を喰ったような言動をしていますが、怒ると別人のように性格や言動が変わってしまいます。何故か夜叉丸には頭が上がらないようです。「ねぇねぇそこの人、俺の餌にならない?」
大掾維茂(だいじょうこれもち)は平家の人間で、妖を討った伝説も残る武の者です。膝丸と共に戦う綱のように、名刀の精霊・小烏丸を操り共に戦っています。今回、偶然陰陽師さんと出会った維茂は協力を申し出ますが、彼には何か隠し事があるようです。「俺は天の言葉を聞き、命に従うだけだ」
先日ご紹介した巻子の他にも、巻物に潜む妖怪はまだまだおります。本日ご紹介する画霊(がれい)は絵巻物に住む女性で、持ち主が強く念じると絵から出てくるようです。巻子と違って相手を驚かせたりはせず、大切にしてくれる人に好意を寄せます。
大己貴命(おおなむちのみこと)は、恋愛に関する願い事を叶える神です。他人の恋愛話を聞くのが好きで、相談されれば喜んで受け入れるのですが、縁結びだけでなく縁切りも担うため、稀に残酷な行いをすることもあります。