【陰陽師~平安妖奇譚/平安妖絵巻~】公式さんのイラストまとめ

最後に15時以降表示予定でした終了画面を掲載いたします。
改めて『平安妖奇譚』『平安妖絵巻』を今まで応援いただきありがとうございました。ここまで長期にわたり続けられたこと、そして人と式神達の物語を最後まで紡ぐことができたのは皆様のお陰です。式神の皆の事を、どうか忘れないで下さいね。

『平安妖奇譚』アプリでは、最新版のアプリでない場合に限り、アップデートを促す画像が表示されていました。ところでなぜ爽籟と万寿だったのでしょうか？その理由は……ご想像にお任せします。

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討伐はステージ435"森林・八"で終了となります。花鳥幻影(かちょうげんえい)によれば、天魔十神刀は陰陽師さんとの手合わせを経て訓練を行いたかったようです。花鳥幻影のしたたかさを知り、油断できない男と認識はしたものの、今すぐ敵になる事はないだろう……と陰陽師さんは感じたようです。

【サービス終了のお知らせ】
『陰陽師～平安妖奇譚/平安妖絵巻～』は2019年5月31日15:00をもちまして、サービスの提供を終了させていただきました。これまで8年以上もの間、数多くの陰陽師さんにご愛顧いただきました事、まことにありがとうございます。

神居古潭の少女、零蘭霞兎(れらかんと)。神子に選ばれた彼女はカムイより秘薬を授かり、強大な力を得ました。しかし、それは武苑蜀の策略であり、妖となった彼女は人々から禍神として迫害され始めます。自分が人間に戻れない事を悟った彼女は、初めてできた友達―陰陽師さんに自分の調伏を頼みました。

伐木神(ばきがみ)は森林を食い荒らす妖怪です。その正体は零蘭霞兎と同じく武苑蜀によって薬を投与され、妖になった生き物です。武苑蜀によれば、元々は人間だったのかも知れません。一度は陰陽師さんによって倒されますが、武苑蜀の投与した新薬によって更に狂暴な存在へと成長しました。

貴族の姫君である姫宮(ひめみや)。戦乱を止める事が出来ず、落ち延びた村で一時の平和を楽しんでいた彼女でしたが、森繁が現れた事で自分の存在が戦乱を生み出してしまうと悟り、その命を絶つ筈でした。しかし陰陽師さんの介入で森繁の想いを知った姫宮は、己の手で平和な時代を築く事を決意します。

平森繁(ひらもりしげ)は数多の戦場を潜り抜けた歴戦の武士です。姫宮を殺す命を受けた森繁は、戦場で彼女を見つけ出すものの、姫宮がこの先平和をもたらす可能性を見出し、命を取らずに去って行きます。しかしその後に戦場で命を落とした森繁は、悪霊に取り憑かれ姫宮を殺そうとし始めます。

修行僧である傀哭法師(かいなほうし)は黒楼八握脛に食べられそうになった折り、命乞いをして黒楼八握脛の手先に成り下がります。黒楼に少しずつ毒を与えられていた彼は、次第に彼女への想いを強めて行きましたが、それが毒によるものであったのか、真相は定かではありません。