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撫獲(ぶえる)は孤児として神護寺で保護されている悪魔式です。2016年3月開催の「大荒神戦~護王の姉弟~」で登場しました。少年のような姿に似合わず博識であり、特に薬学に秀でています。「こわくない、こわくないぞ…僕だって戦えるんだから…!」
鈴鼓(すずこ)は神社に住まう座敷童子の一種です。影ながら神事を手伝ってくれます。れっきとした女の子ですが、神社に務める巫女達を愛でることが日々の幸せだそうです。見た目に反して男前な性格をしていますね。「よっ!なんだ、オレと遊びたいのか?今仕事してっから邪魔すんな。あとで、な!」
蔵王権現(ざおうごんげん)は、元は修験道の総本山で修行に励む修験者でした。激しい修練の末に修験道信仰の総主である菩薩をその身に宿したそうです。
ソロモンは七十二の悪魔式の創造主です。絶大な力を持っており、魔術王とも称されています。遥か昔、兄弟を贄に王の座を得、民を贄に国を築き、人の命までを意のままにする…己の望みの為には手段を選ばない恐ろしい男です。「僕の方から出向こうと思っていたのに、わざわざ来るなんてせっかちだなぁ」
愚偽栖(おるふぇうす)は遥か西方の国に伝わる神話に登場する神です。吟遊詩人に扮する彼の竪琴から奏でられる旋律は聞いた者の心を癒やします。覚えにくい名前ですが、ちゃんと覚えて呼んであげてくださいね。「僕は吟遊詩人……世界を巡り愛を詩う、異国の流離い人さ」
万巻上人(まんがんじょうじん)は若くして出家し一万巻にも及ぶ経典を読んだ為その名がついた高徳の僧です。先々で騒ぎを起こす九頭龍姫の尻拭いをする苦労人で、頭を下げることも多く『土下座の達人』とも呼ばれているとか。「どうしてそう厄介事ばかり増やすのだ!」
清姫(きよひめ)は2013年3月開催の「大荒神戦~安珍清姫伝説~」で、想い人である安珍をなんとか振り向かせようと、自分以外の女性を消し去ろうとしました。しかし陰陽師さんの活躍により、安珍と共に式神として封印されました。「どうしても振り向いて下さらないのなら、いっそ・・・」
討伐ステージ370で登場した方円(ほうえん)が伝授した陣形は、衡軛とは逆に全方位からの攻撃を迎え撃つためのものです。いわば守りの陣ですね。…大人数で輪になると、なぜだか愉快な気持ちになるのは私だけでしょうか?「では手を繋いで輪を作ってください。はい、皆様素直でいい子ですね」
討伐ステージ367で登場した衡軛(こうやく)が伝授した陣形は、敵を囲い込み袋叩きにする事ができます。この陣では多くの敵を斬りつける必要があるため、二刀流を使っているそうですよ。「貴方は欲張りですね、陰陽師でありながら陣形まで学びたがるとは…兵法を身に付けどうするつもりですか?」
討伐ステージ364で登場した鋒矢(ほうし)が伝授する陣形は強力な突破力を持ち合わせていますが、その反面戦況の変化に応じた柔軟な動きは苦手とするようです。「鋒矢の陣はきみの言うとおり魚鱗の応用だ。少ない兵力を如何にして多く見せるか、そこが重要なのだ。」