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討伐ステージ361で登場した偃月(えんげつ)が伝授する陣形は、敵の横隊を馬で突破し、戦列を分断することに長けています。このときは天橋立の砂浜で馬術の練習をしたそうですね。陰陽師さんは乗馬はお得意ですか?「退くのも戦い、寄せるも戦い…潮のように、波のように変化を続け相手を翻弄しろ」
燻煙士(いぶしけむし)は、誰の目にもつかぬよう森奥の屋敷に棲む蟲の妖です。命あるものを蟲の姿に変える蝶『飛春の蝶』が森を出ないよう、結界を張っていますが、完璧ではなく稀に人里に降り立ってしまうそうです。「千緒はおてんばでな、あたしの言うことなんかちっとも聞きゃァしねェのさ」
絹枯(きぬがれ)は絹を吐き終わり、命を終えた蚕の霊が集まったものです。森に棲む妖の男の小間使いをしており、薬草を摘む手伝いをして過ごしています。「ムキュキュ~ン!」
飛春の蝶(あすはるのちょう)は森に棲む蝶の群れです。満月の夜に大量発生して夜空を飛び、目に止まった人間を拐かします。蝶を追って森に入ってしまった人間はいずれ理性を無くし、蝶の群れの一匹となってしまうそうです。
子守り茸(こもりだけ)は可愛い見た目に反して毒を持つきのこの妖怪です。腹に子供を抱えており、民家に子供を一匹ずつおいていき増殖させるそうです。「子育ては大変よぉ〜!」
【イベント予告】蟲潜む森、人の住む里、幼子攫う神隠し。極夜の空に蝶々が満ちて 拐かされた少女の行方、追って彷徨う森の中…今度は自分が迷い子か。『大荒神戦~童子蟲~』6/9(金) 16:00~開催予定です。
踰輝(ゆき)が電光石火の如き速さで駆け抜けた後は、光の軌跡だけが残ると言われています。まさに目にも留まらぬ速さ、姿を見ることが出来た者には幸福が訪れるとも言われています。負け知らずの彼女は自尊心が強く、礼節を弁えぬ者には厳しいそうですよ。「『さん』を付けなさい、この自惚れ天狗!」
昨日に引き続き、穆王の愛馬、穆王八駿(ぼくおうはっしゅん)をご紹介致しましょう。絶地(ぜっち)は足跡を残さぬほど速く駆ける馬です。また、忠誠心がとても高く、主である穆王以外の者を乗せることはありません。「私に乗る資格を持つ者など、この世には居らぬ!」
翻羽(ほんう)は鶴よりも高く飛ぶことが出来、その特性を活かし遠くの地で異変が起きた時に、いち早く穆王に伝える重要な役割を担っていたそうです。「犬戎達との戦いでも、私は大きく貢献したのですよ」
謄霧(とうむ)は気品高く自由奔放な性格で、煙管で吸った煙を雲に変え、天上に雲の道を作るなど自在に操る事ができるそうです。「へぇ、あなた、黄昏の知り合いなの?」