//=time() ?>
大自在天(だいじざいてん)は仏法の守護神です。この世界ではシヴァとは別の神様のようですよ。「牛の亡骸を無碍に扱うとは所詮は最果ての国…どれ、蒙を啓いてやるか」
シヴァは破壊を司る天竺の神で、先程ご紹介した康尚くんに加護を与えた張本人です。自らの仏像を作らせるために天竺に連れ去ろうとしたこともあるとか。また、彼については2014年バレンタインイベントで、ちょこ獲得数1位に輝いたことも記憶に新しいですね。
耳哭の白羽 (みみなきのしらは)は空を飛ぶことのできる兎の妖怪です。2014年5月「東西鳥獣絵巻」では野干という妖怪に攫われたところを陰陽師さんと飛脚狐に助けられました。「送ってあげる、僕につかまって。もし、懲りてなかったら・・・また遊びに来てもいいよ」
浮雲(うきぐも)は、雲のように空を舞う兎です。見た目は愛らしいですが、傷付けられると森の番人を呼んで壮絶な復讐を仕掛けてきます。さみしくても死なない、強い心の持ち主でもあります。「番人を怒らせちゃったねぇ、頑張って生き延びてねっ」
卯(ぼう)は十二支族の卯が式神となったものです。温厚で争いを嫌う性格ですが、いざという時の彼の脚力はすさまじく、脱兎のごとく逃げ回るだけでなく蹴りを繰り出すそうです。
赤目(あかめ)はその名の通り、赤い目が特徴的な兎の式神です。独特の目に見つめられた人は、なぜか魅了されてしまいます。元祖、もふもふ式神ですね。『妖絵巻』版では最初に選べる式神でもあります。
天邪鬼(あまのじゃく)は神具製作を請け負う鬼です。その名の通り、素直ではない性格ですが、腕は確かなようです。度々ぬらりひょんに攫われていますが、あまり危険視していないようです。意外と肝が座っているのですね。「向こうなら良い素材が見つかるかもな…親切で教えてるわけじゃないからな!」
雨林(うりん)は神木の式神で、天邪鬼の友人です。2013年8月「大荒神戦~盂蘭盆会~」では、牛頭鬼達に言われるまま、誘拐された天邪鬼の身の安全を保証する代わりに陰陽寮の足止めをさせられました。陰陽師さん、天邪鬼を助け出して、安心させてあげてくださいね。
ぬらりひょんは、妖にも関わらず人間の文化を好み、酒や博打に興じる毎日を送っているそうです。また、2013年8月「大荒神戦~盂蘭盆会~」にて天邪鬼の誘拐に失敗した際、神具製作所から煙管を盗み出すなど、抜け目ない一面も持ち合わせています。「陰陽師共に本物の地獄ってやつを教えてやるよ」
★9 燎火の酒呑童子(かがりびのしゅてんどうじ) 大江山の頭領がついに★9で登場です。陰陽師さんや他の妖達との出会いを経て、一層器の大きくなった彼は鬼の里を立派にまとめ上げています。「お前の頼みならよ、断るわけにはいかねえだろうが!」