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消えた人形の事件を相談しに陰陽師さんの元へ訪れた栗鼠の妖怪、くりご。蓮朝に優しくされた過去があり、恩を返したいと願っているそうです。「くりご達は人間とは違うでし、でも、繋がる想いはあるはずでし!」
3月のログインキャンペーンは、二十四節気の春を司る春風の啓蟄(はるかぜのけいちつ)が担当いたします。どうやら啓蟄は、陰陽師さんに毎日会えるこの機会を楽しみにしていたようですよ。毎日ログインして会いに行ってあげてくださいね。
★9 九重の天【勾陣】(きゅうちょうのてん こうじん) 初めて出会う十二天将が、九重の天として最後に登場します。四聖獣の中央に位置する聖獣で、その姿は金の龍に似ているといわれています。「陰陽師、私達はお前を信じ、お前もまた私達を信じてくれている…。これからも共に都を守っていこう」
★5 随迅(ずいじん) 貴族の警護をする官人、随身の姿をした妖鳥です。人間に射抜かれた過去があり、弓矢の特性などを熟知している弓の名手でもあります。
雛玉と並びお内裏様を務める役目を担っていた帝形(みかどがた)は、名の通り帝をかたどった人形の付喪神です。自らを他の人形よりも地位が高い存在だと考えているそうで、他者に対して高圧的な態度をとります。「うぬは面白いの!実に良い余興であったぞ!ほーれ!毬じゃ、捕りにゆけー!」
ヒサルは、人間に悪霊を取り憑かせる猿の妖怪です。人形士と共謀し、ひな祭りの人形達に悪霊を憑かせて陰陽師さんを襲いました。のらりくらりとした適当な性格ですが、人形士に協力する…というより、彼女には別の目的があったようです。「やっ!陰陽師さん、元気ー?ヒサルさんだよ~」
雛人形の世話を務める犬、千雪と、三人官女の一人である銚子…銚子と千雪(ちょうことちせつ)。彼女たちは甲斐甲斐しく毎年雛祭りの準備を行っているそうです。「陰陽師さんも一杯如何ですか?ほら、千雪もおいで!お酌してあげなきゃ!」
桃櫛(ももぐし) 破魔の力を持つ桃の木で作られた櫛の精です。雛玉の衣服の乱れを整えると同時に、妖怪たちから守る使命を仰せつかっています。大人びていて、時折使命を忘れてしまう仲間たちをたしなめることもしばしばだとか。
前回までの捜査に同行してくれていた笈雅宮(きゅうかく)の妹、蝶華宮(ちょうかく)は、大変耳が良い親公神一家の長女です。自分のために人を利用することも厭わない…とありますが、今回は快く盗賊探しに協力してくれるようです。「見つけたわ、あなたが盗賊ね!」
妖異平定記の報酬式神を紹介します。秋津洲率いる白波盗賊団に盗まれて以来、行方が分からなくなっていた十種神宝【蛇比礼と蜂比礼】(とくさのかんだから・おろちのひれとはちのひれ) 黒い着物が蛇比礼、白い着物が蜂比礼です。蛇や蜂を祓い、その毒を癒やす力を持つと言われています。