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眠り猫(ねむりねこ)は、ある神社の入口を守る猫です。眠ってはいますがしっかりと神社を守っており、邪悪な者は近づく事ができないそうですよ。狛猫(阿吽) と同じく、狛の役目を果たしているのですね。
狛猫(阿吽) (こまねこあうん)は、丹後峰山の神に仕える猫が長い年月をかけて式神となったもので、養蚕の大敵である鼠から農家を守っています。
本日2月22日はにゃんにゃんにゃんの語呂合わせで「猫の日」…と言われています。戦う薬売り、黒丸(くろまる)は、2013年ストーリーイベント「神さびる追憶」からの陰陽師さんの頼もしいお供です。「まいどはや~。戦う薬売り、黒丸やちゃ!まずはお天道様浴びて散歩でもするがやちゃ!」
本日2月21日は、陰陽師さんの師匠である安倍晴明(あべのせいめい)の生誕日と言われています。十二天将を式神として使役し、稀代の陰陽師と名高い名士ですが、誕生日を忘れられて拗ねてしまったりする茶目っ気のある人物です。
普段は場末の占者に扮し、自身の占いを戯言だと自嘲する悪魔式の占い師、芭拉霧(ばらむ) 。果たして彼の易は、信用に値するものなのでしょうか…?「賢しい者は嫌いではないがね。当方が占い師だと知っているだろう?ならば当方はあんたらの答えを知っているということさ」
炎を操る獅子の姿をした悪魔式の一人、候拳(さぶなっく) 。礼節を弁えていますが大変好戦的で、戦の時は自らが先頭に立ち闘う主義です。「 はは、面白い。では少し本気を出させてもらう」
生み出されたばかりの悪魔式の一人、羽楽(うぁらく)。『西洋との戦』という単語だけが知識の片隅に眠っており、災禍を防ぐため何とかしようと模索しています。「それでも…私は行かなくては…!」
「万斛の異畏神〜始まりの刻〜」の新しいお供、春告ノ雪雫(はるつげのせつな)は春を告げる花の化身です。斜に構えた態度ですが、その実素直なところもあるみたいですよ。「……ならば僕もお付き合いしますよ。何も分からないまま西洋との戦に巻き込まれるなんて御免ですからね」
過去から未来までの地球上の言語を操る真性異言(しんせいいげん)は、その手に持つ本で無限に言語を記録することができるそうです。本の力の影響で、周囲にいる人間に異国の言語を話させることもできるそうです。ちなみに、私の本はただの本です。
鎌風(かまかぜ)は、つむじ風に乗って現れ、鎌鼬を巻き起こし全てを薙ぎ払う妖怪です。孤独とともに生きてきた彼女は、荒神と化した大日如来に利用されてしまいました。しかし、大日如来が鎮まった後は波音と友だちになれたようですよ。「友ちょこ…?貰っていいの?・・・ありがとう。大事にする」