//=time() ?>
★4 片喰(かたばみ) 人の手助けとなることを何よりの生きがいだと思っている、小さく可愛らしい黄色い花の化身です。葉は生薬にも用いられていたことはご存知でしたか?
★5 蒲牢(ほろう) 龍が生んだ9頭の神獣、竜生九子のひとつです。普段は海底に住んでおり、咆哮をあげ獲物の鯨を襲います。蒲牢に襲われた鯨も吼え、海からはふたつの不気味な咆哮が聞こえる為、漁師がそれを聞くと恐れて港へ引き返す…と伝えられています。
★7 蒼山(そうざん) 遠い昔に唐から渡った琵琶の名器…玄上、獅子丸と合わせて「三面の琵琶」と称される琵琶・青山の付喪神です。彼女らとともに大陸から伝わった秘曲も多いと聞きますが、彼女は一体どんな曲を好むのでしょう?
本日登場した凶荒神をご紹介します。三毒・瞋(さんどく・じん)は煩悩の化身で、怒りの心を司ります。しかし、当の本人が怒りの心に飲まれることは滅多にないそうですよ。三毒・貪からは「じんたん」と呼ばれています。「我慢はよくないわ!怒りを爆発させるのよ!」
三毒・癡(さんどく・ち)は煩悩の化身です。無知の心を司り、『愚かさ』に美を感じる変わり者です。三毒・貪からは「ちーくん」と呼ばれています。「さあ、見せてみろ!お前の痴れた顔を!」
金剛衆生(こんごうしゅじょう)は大日如来の教えを受けた菩薩です。大日如来の命で、三毒を撃退する陰陽師さんの補佐をすることになりましたが、どうやら不服なご様子です。「何故、私が人間の補佐をせねばならぬのだ…貴様、大日如来様にどう取り入った!?」
頸猴(うなさる) 隠密行動に長け、様々な武器を使いこなす土蜘蛛です。仮面の下の素顔は伺えませんが、挑発に乗ってしまったり、感情を露わにしたりするなど、その言動からは時折年若さが感じられます。今は打猴と共に黒鷲骨董品店を営んでいます。「陰陽師なら歓迎する、ゆっくりしていってくれ」
現在、6周年を記念して景品ポイントガチャ「文芽のお店」、交換所「黒鷲骨董品店」が開催中です。本日は黒鷲骨董品店の従業員達をご紹介しましょう。
鬼やらいは、中国から伝わった節分の風習の神で、桃の木で作られた弓と葦の矢で邪気を払います。2013年「豆まき鬼退治」では、陰陽師さんに助けてもらいながら、お供として鬼退治を行いました。「もぐもぐ…っは!おやつを食べてるのがばれてしまいました…は、半分こですよ!」
酒呑童子の息子・鬼童丸(きどうまる)は、「豆撒きは鬼なら誰に豆を投げてもいい」という言葉を信じ、大鉈と共に地獄をめぐり、藤原四鬼を見事(?)打ち倒し、果ては鬼の酒盛りに乗り込んで酒呑童子と対決することになります。「男ならやらねばならんのじゃ!勝鬨をあげて凱旋しなくてはな!」