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温飩(おんとん)は饂飩の道に悟りを見出すべく、修行と称して日々饂飩をズルズルと啜る僧です。「そ、そんなにこの饂飩が欲しかったのかい…?」
少彦名命(すくなびこなのみこと)はもてなすことが大好きな酒造りの神様です。2015年9月の「大荒神戦 秋分の宴」では九頭龍姫から貰った梨で作ったお酒を振る舞ったばかりに宴に参加していた市杵嶋姫が大変なことに…陰陽師さんもお酒はほどほどにしましょうね。
虹狸(にじだぬき)はあらゆる技術に精通した狸の妖怪です。優れた職人の前に現れ、技術の橋渡しを行っているそうですよ。2015年6月の「東西明星絵巻」では靖奈と一緒に陰陽師さんの調査に協力してくれました。「ようやくちゃんと笑ったな靖奈。そういう笑顔が見れたなら俺っちも冥利に尽きるぜ」
丸不和守(まるふぁす)は詐欺師の総統とも称される悪魔式の一人です。どうやら彼はこの国に慣れるために天狗の姿を選んだようです。天狗のはしくれとして少し嬉しいですね。「へぇ、この国ではゴーストのことをヨーカイと呼ぶのか… おしえ天狗サン、アリガトウね」
寒露(かんろ)は二十四節気の寒露に宿る式神です。秋晴れの空のような澄んだ心の持ち主で、どんなことにもへこたれない元気な精霊です。「うんしょうんしょ…さっきね、知らない人に籠を逆さまにされちゃって、また拾い直してるんだー。でもあせっちゃだめ、チクチクしてるから優しく掴まなきゃ!」
本日は現在開催中の大荒神戦ステップアップガチャの式神を紹介します。緋連雀(ひれんじゃく)は冬を司る鳥が精霊化したものです。冬になると群れを成してやってきて、冬の訪れを知らせます。どうやら今年は少し早く来てしまったようですね。「ほらほら、みんなちゃんと並んで飛んでね~」
豆太は時満とともに今年1月のログインキャンペーンも務めています。
時満「なぁおい、疲れちまったしいい加減降りてくれよ」
豆太「そんなこと言わず、もうちょっと頼むよ時満」
時満「しょうがねえな〜、ちょっとだけだぞ」
豆太「進め時満〜!」
本日は十三夜です。またの名を豆名月(まめめいげつ)とも呼びます。お月見の際、枝豆を供えることにちなむそうですよ。ということで本日紹介する式神は豆太(まめた)です。お調子者でおっちょこちょい、だけどどこか憎めない、そんな狸です。「僕は旦那の為ならもっと強くなれるよ!」
白帝(はくてい)は秋を司る豊穣の神です。昨年の「大荒神戦~晩秋の捕物帖~」では、彼女は紅葉狩りという言葉を勘違いし、錠前の忠と霜の巨人に依頼し朝摩爪の屋敷の楓を持ち出そうとしました。「好きな樹を選んで手に入れることができるなんて、紅葉狩りとはなんて素敵な文化なのでしょう!」
秋津洲(あきつしま)は盗賊団の首領を張る鬼です。ガラは悪いが人はよく、義理には厚く涙もろい…獅子丸曰くおぼこい一面を持つ大変な大食らいです。先の妖異平定記では宝物殿から十種神宝を盗み出し、小検非に追われていたそうです。「腹ごしらえ完了じゃん?大暴れさせてもらうじゃん!!」