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★9 九重の天【天后】(きゅうちょうのてん てんこう) 品のある落ち着いた性格で母性に溢れる、十二天将の一人です。「霊符に記す字一つすら疎かにせぬ誠心…その心を忘れぬ限り、十二天将はおぬしの味方じゃ」
大春車菊(おおはるしゃぎく) 調和を司る花の精霊で、姉御肌で困っている人間は放っておけない性格です。六合の世話役でもあります。「例え世界が敵に回ろうとも、六合の傍にいるさ」
宮眼(みやのめ) 十二天将の六合に仕える眷属の一人です。一度は永遠の命を欲し陰陽師さんと争いましたが、今は改心しているそうです。「何?六合様に怒られたいの?それとも私に燃やされたいの?カマキリ女に殺されたいの?」
磐座(いわくら) 神が宿る岩の式神で、人を疑うことを知らず忠誠心が強く、一度信じたものはとことん信じる頑固者です。 犬に見えますが犬ではありません。「様々な妖怪が邪魔してくると思うでごわす、どげんかせんと!」
倭音(やまとごえ)は、調和を司る音の精霊です。十二天将の六合に懐いていますが、一番怖いものは怒った時の六合だそうです。「派手なお祭りをするんやろ?行きたい行きたい!」
神籬(ひもろぎ)は元は神木で、一時的に人型の実体を得ている式神です。以前は人間として生まれ変わることを望んでいました。「俺も珪孔雀石達にお土産を買いたいのですが…」
★8 龍蛇神(りゅうじゃしん) 八百万の神々を先導する役目をもった神様です。軽薄そうに見えますが、やる時はきちんとやる性格ですよ。「いざとなれば俺が守る…絶対にお前は死なせねぇから」
★7 縁結の薄蛇(えんゆうのはくじゃ) 白蛇の化身である彼女を目にしたものは、良縁に恵まれると言われています。この縁は男女の仲だけではなく、目には見えない様々なつながりの全てを指します。「神様たちがさまざまな縁を結んでくれるの…私はそのお手伝い」
★5 瓜生山の歩鼓輔(うりゅうやまのぽこのすけ) 不動明王の使いをすることもある、縁起のいい狸の妖怪です。「ぽんぽこぽ…頭が高い!我は不動明王の使いぞ!」