【陰陽師~平安妖奇譚/平安妖絵巻~】公式さんのプロフィール画像

【陰陽師~平安妖奇譚/平安妖絵巻~】公式さんのイラストまとめ


おしえ天狗です。こちらは『陰陽師』公式アカウントです。不具合やシステム、ゲームに関するご質問は、ゲーム内”お問い合わせ” よりお願いいたします。
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卯槌(うづち)は因幡の白兎の遠縁で、大国主神に仕えています。陰陽師さんを貴人の居る場所まで招きました。その折、伊邪那美から力を受けている神々は彼女の消滅で共に消えてゆくだろうと告げました。この問題は、後々の物語にも繋がる事になります。

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わいらは地下の神社に住む物の怪です。元々は正義感の強い巫女でしたが、神体を破棄しようとする神主に抗った結果、朝廷によって地下に閉じ込められます。銀狐に憑かれた事で人を辞め、血肉を求めるようになります。『東西葛葉絵巻』では、道満に少しずつ外に出られるように治療を施されていました。

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銀狐(ぎんこ)は神社ごと地下に封印された邪悪な狐で、今はわいらに従っています。地下に閉じ込められたわいらに取り憑き、彼女を物の怪に堕としてしまいましたが、彼女と共に居る内に情が移り、最終的にはお互いに愛し合うようになっていました。その後、神社の封印が解けたわいらと地上に脱出します。

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稚児舞(ちごまい)は神社ごと地下に封じられた稚児の霊です。封じられる前からその神社の巫女――わいらを慕っており、常に彼女を守りたいと思っていました。彼女を人間と会わせたくなかった彼は陰陽師さん達に逃げ道を教えますが、その際時満に操られた勾陣に斬られ、逃げ道も封鎖されてしまいます。

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潮盈珠(しおみちのたま)は潮乾珠の双子の姉で、無邪気ですが非情な一面も併せ持つ強気な子です。潮乾珠を倒したと聞いた彼女は陰陽師さんに襲い掛かり、どんなに傷を負っても何度も戦いを挑んできました。

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潮乾珠(しおひのたま)は阿曇磯良によって命を吹き込まれた、潮を操る霊珠の化身です。阿曇磯良に陶酔しており、その盲目ゆえに阿曇磯良の為ならばどんな悪行を働くことも厭いません。人間を嫌う阿曇磯良に会わせないように、怖がりながらも陰陽師さん達を追い払おうとしました。

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幸魂(さちみたま)は荒魂と対をなす平和的な神の側面の一部が実体化したもので、運を操って人に幸を与え、多くの収穫を齎します。陰陽師さん達が天之常立神と会うのを妨げましたが、明達の言葉を聞いた事で、神妖に対して受容でも拒絶でもなく調和を保とうとする人間が居る事を知り、彼らを通しました。

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胴面(どうのつら)は胴に顔がある不気味な姿の化物で、よく分かりませんが、女性ではないそうです。天后に自分を女神にして欲しいと懇願し、断られると天之常立神に美しい姿にしてもらうよう頼みました。『大荒神戦〜盆の海辺〜』では海水浴中、建御名方神らに海に引きずり込まれそうになりました。

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宝樹風鈴(ほうじゅふうりん)は極楽にあるという七重の宝樹から作られた風鈴の精霊です。宝珠風鈴とも表記されます。その風鈴の音を聞くと極楽浄土にいる気分になると云われています。天后の元で女神に転生するための修行に励んでいましたが、突然正気を失った彼女は陰陽師さん達に襲い掛かりました。

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大山積神(おおやまつみ)は野椎神と対照的に人間に対して警戒心が強く、相容れない存在だと考えています。人間が山の伐採を始めた事で、彼らを残らず山から追い出そうとしていました。しかし陰陽師さんとの戦いを経て、人間を見直したようです。「人間の血を持つ青龍様は、強く優しい方だ」

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