完成したイラストです。 細かなアラはお許しください。
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手術イラストに手のイラストを載せてみました。1枚目はそのまま、2枚目は術野に影を落としたものです。 全員鑷子を両手に持っているよく分からない局面ですが、意外とそれらしい感じになったので満足してます😄 いろんな道具や手を描きためておいて、今後の手術イラスト作成に役立てたいと思います！
練習です。モデルは手袋つけて鑷子を持つ自分の左手です。 「イラストレイテッド外科手術」には開腹手術での術者の手が臨場感を持って描かれています。自分も格好良く手が描けるようになりたいです。 次はこの手のイラストと自分の手術イラストを組み合わせてそれっぽく仕上げてみようと思います！
腹腔鏡下腹会陰式直腸切断術 まとめ 3枚でまとめました。最後は失速してしまいごめんなさい。 病状によっては側方リンパ節郭清を追加して行うこともあります。側方リンパ節領域については解剖や郭清手順など勉強中で、イラストに起こせるまで整理出来次第描きたいと思っています。
腹腔鏡下腹会陰式直腸切断術 その② 着色・完成 今まで描いてきたイラストは腹腔内中心でしたので、このイラストのように体表と腹腔内を同一のカットに収めて描いた経験が少なく苦戦しました。 どうしたらもっと奥行きや立体感が出せるのか、手術書や解剖学書を読んで勉強してみます。
腹腔鏡下腹会陰式直腸切断術 その① 着色・完成まで 骨盤底に向けて直腸と直腸間膜を円筒状にくり抜くように剥離していきます。右下の図は最低部の操作のイメージ図です。 腹腔内で口側腸管を離断しておき、次の会陰からの操作で標本を摘出できるようにしておきます。
腹腔鏡下幽門側胃切除術の合併症(レクチャー用) 胃切除のリンパ節郭清の際には膵臓周囲の操作が必要となります。しかし膵臓は柔らかくかつ脂肪と見た目が似ていて扱いが難しい臓器です。 胃の手術なのに膵液漏が起こり得るのはこれが理由です。 日付が変わる前にイラスト間に合いました😇
腹腔鏡下胆嚢摘出術の低侵襲性を求めて、ポートをカメラポート、5mm、3mmの3ポートで行うようになりました。 3mmポートに使用したEndo Reliefは先端が大きく通常の鉗子と同様に違和感なく操作が可能でした。術後の傷もほとんど目立ちません。今後も症例を選んで安全にやっていきたいです。
IMA(下腸間膜動脈)のクリッピングの場面です。 ・手前は明るく大きく、奥は暗く細かく描く ・描きたい中心をはっきり描く、周囲はぼんやり描く と何となく立体感が出るような気がします。 曖昧な線が多くて反省です。 いつか論文やスライドのシェーマ作成等に活用できたら良いなと思いました！
