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西住みほ、怖いんです。説明しづらいけど他の隊長クラスがキャラ立ちしまくってるなか困り顔で勝つ。伝わるか分かんないけど、
善良な医師が噂のエキセントリック名探偵から唯一無二の親友認定されていて、理由を尋ねても「何でかな?」と返ってきたらやばいのは名探偵の方じゃないですよね。
ドローンを実戦でつかった先進国の元軍人が回顧録を書いてヒットし映像化された後、ファンタジー世界でも「式神使い」「使い魔が主力」のキャラが盛んに登場するんだろうな。
「遠隔操作できる分身」の効果的な戦い方使い方魅せ方が民間人にも見えるようになって。
ゼロ年代フィクションによくいた「天才」たち、自分の処世も感情も制御している黒幕型(念頭にあるのは真賀田四季、玖渚友、最原最早)が多くて、
巨大すぎる才能を制御できず振り回される五里霧中型(モーツァルト、宮崎駿、羽川翼、フレディ・マーキュリー)が確立されたのはもう少し後の記憶。
「たらふく食いながらモテモテボディがほしい」というクソ都合のいい動機からジムに入会し、そのうち面白さを発見して筋トレに正しく凝り始める紗倉ひびき、のび太くんや両津勘吉と同じ素質があると思います。人生楽しむのうまそう。
荒木飛呂彦が「自分より年上の漫画家には怖い人しかいない」と(たしか西尾維新との対談で)言っていてホンマかいなと思ってたら、
のちに小林まこと(荒木の二歳年上)が「競馬場で梶原一騎に会って挨拶したら顔の似てるヤクザだった」って回想漫画で描いてて「マジだったんだな」って。
「なんでジョジョの敵ボスはスタンド使いを単独か、二人組程度の少人数でさし向けるの?」の解答、
「スタンド使いを何人も集めると別のスタンド使いとひかれあい、任務と無関係なスタンドバトルが始まって部下たちが死んでしまうから」
が好きです。二次創作で読んで納得してしまった。
古代ギリシャの神が人類を罠にはめて人口減らすためトロイア戦争起こす方法(パリスの審判)と、
古代中国の名宰相が勇士を罠にはめて仲間割れさせる方法(晏嬰の二桃三士)が同じなの示唆的。
「怪盗」というのは妙な犯罪者で「財宝」「警察」「法治」「治安」がすべてそろわないと存在しえない。
・新興貧乏国では盗む物がない
・無政府状態だと怪盗より先にチンピラが美術館に押し入る
・警察が容疑者を暗殺する国でも存在できない
・日中に歩いたら無差別狙撃される国でも無理
「神だのみするような弱い信者がきらいな神さま」クロムをはじめて知ったとき、
「絶対に保険金を払わないと契約書に書いてある保険会社」というモンティパイソンのスケッチを思い出してちょっと笑ってしまい、友人に不審がられました。