プルプッシュ(Yu-Gi-Oh)さんのイラストまとめ

OCGの好物である季節ネタの七夕で霊魂鳥の新規が来たか。幼い姿の彦孔雀と姫孔雀は、デミスとルインを思い出させるが、円環を考慮すると何か転生やループ要素があるのか。また、星逢の神籬のイラストから褒与の息吹が霊魂鳥神の為の儀式で、周囲が笹で札も短冊だと判明した。七夕専用の儀式だろうか。

A・O・Jのソロモードは、DTマスターガイドのほんの序盤を抜粋した内容だが、開発した勢力による機体の特徴とワームの適応を具体例で見れるので、これを見てからマスターガイドを読む方が優しいかも知れない。また、カタストルの量産（明言されていないがコアデストロイの事）にも初めて触れている。

マルファの靴は、荒れた世界における動きやすさを重視している他のエクソシスターに比べてヒールも底も高いのだが、それによって生じるハンデをものともしない強い姉の趣が出ている。残念ながらカードイラストだと足先まで見えないので、店頭ポップや海外動画でしかそれを知れる機会がないのだが。

竜躁術でミリトゥムの眼が光っている様に、相棒を操る秘術には眼力が関係しているらしい。ガスタの人物の一部（族長家と戦士家）や動物達の眼にガスタ紋があるのは、ドラグニティ由来の隠匿されてしまった術をガスタなりに練り上げ最適化する為に自分達の眼に手を入れた結果なのかも知れない。

ゴブリン穴埋め部隊に登場するモグラがラッシュデュエルでトラップモールとしてカード化するのか。モグラ達が彼らに怒っていたのは、落とし穴を作っていたのに、それを封じられてしまったからだったか。そして穴掘り隊長の様に、切り込み隊長を真似するゴブリンがまたしても現れた。敵なのに人気だ。

獣王アルファは、Twitterで観測する限りでは普通のライオンサイズの印象を持たれている様だが、百獣王ベヒーモスと同じ体格である為、実際はとても大きなモンスターである。ベヒーモスと対戦したデスカンガルーが実在のアカカンガルー（体高150cm）程度としても、6m近くの体高があると推定される。

ワーニング・ポイントで魔界警邏のデスポリスと一緒なのでヘルウェイ・パトロールは魔界にいる筈なのだが、クロスデュエルのフレーバーだと地獄の治安を維持していると言う。魔界のバスは冥界やアンデットワールドにも行くので、これらの別称が地獄なのか、そういう区画も近くにあるのかも知れない。

OCG・ラッシュの中で、コンビで怪盗をしているキャラクターは3組もあるが、クロノダイバーの時間旅行者、Evil★Twinの配信者、精霊義賊の演奏家でシャーマンと、他の要素が異なる為にそれ程被っている感じがしない。寧ろ沢山のキャラクター達の中の共通点を見つける事が楽しみの一つの様な所がある。

ペンデュラムーン、ラッシュデュエル版の方が画風が近く分かりやすいかもしれないが、布が胸元から首輪まで覆う様に伸びた海外版の修正デザインを基にしていて、規制対策されている。ゴーストリックの雪女も途中から海外版の髪飾りデザインにして修正回避しているが、リメイクカードで逆輸入は珍しい。 https://t.co/21U49MqHmf

フゥリは3種の神器の残る八尺瓊勾玉に対応する御巫の様だが、伝承の大御巫にいた金髪の子が成長したのだろうか。もしそこの全員が御巫になれて髪色が属性対応しているなら、後2人（闇と地？）登場するかも知れない。本人は九尾の狐だが、迷わし鳥はオオヒメの鶏なので、彼女の力を単独で使えるらしい。