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東京国立博物館の龔賢3m余の巨幅 鬱勃とした静けさの晩年の典型的な山水図。 中鋒転蒼翠,楼閣抱晴暉。樹古鸞鳳集,雲深鐘馨微。 石潭雖暫到,瀑水不停飛。我欲携琴巻,仙家静可依。 同詩同構図同印2m弱の保利本がある。共に真だろう。
メトロポリタン美術館の館蔵中国絵画名品展 書も少し。黃庭堅の草書《廉頗藺相如傳》卷https://t.co/qR9TV94Y7hが半分まで、耶律楚材の行書《劉滿詩》卷https://t.co/gGLPDf46lHが宋濂跋まで拡がる。
ティファニー隣のトランプビル入口でも “Dump Trump” の抗議に警官と報道が群がっていた @nhk_newsトランプ氏の過激発言に抗議 地元NYで大規模デモhttps://t.co/LpkFuzm3eJ
ニューヨーク近郊のビクトリア朝の家 主人に連れて行って頂いた全米で数々の賞受賞のイタリア料理店P。pappardelle bolognese17$ rucula e noci10$ 日本なら1皿3人前かというボリューム。どれも絶品。
初雪 午前3時。みぞれ模様。
千葉市美術館「杉本博司 趣味と芸術─味占郷/今昔三部作」展 第二部は古美術品の方が多い。軸は表具に工夫を凝らし、須田悦弘の彩色木彫がよいアクセントになっている。月下紅白梅図から地上にこぼれた梅花。春日若宮神鹿御正体の角、鞍、榊など。
KHM風景画の誕生展 ルーラント・サーフェリーの小品3点。1610年《山岳風景》は南宋宮廷絵画を想わせる。《冥界のオルフェウス》、1609年《山岳風景》どれも精緻。カナレット《ヴェネツィアのスキアヴォーニ河岸》も宋画のような精巧さ。
東寺 金堂の壮大な空間に屹立する薬師如来。講堂は何回訪れたことだろう、不動明王のやや右に向いたお顔、バロック彫刻のような持国天。五重塔軒下には西洋古教会のガーゴイルのような邪鬼。小子房では堂本印象戦前の水墨障壁画。東寺洛南会館に泊る。
唐時代の石彫力士像 石灰岩製、高75cm、河南地区出土。すばらしいボリューム感と動勢。唐も半ばを過ぎるものかもしれないがそれでも飛鳥天平人や鎌倉の彫刻家が憧れたルーツが伺える。10月4日翰海香港オークションの仏像専場に出るという。
サントリー美術館「着想のマエストロ 乾山見参!」展 大小の獅子香炉、蓋物等ミホの乾山展にはなかった。1705年銹絵山水図四方鉢など眼を瞠る。角皿だけの企画展を熱望。東博蔵《銹絵観鴎図角皿》の鴎は鵞鳥か?とすると筆を持つ王羲之像となる。