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エリーザベート・フォン・ヴィッテルスバッハ(Elisabeth von Wittelsbach)。オーストリアの皇后。愛称シシィ。髪の豊かな美しい女性だ。
昭和の時代の着せ替え紙人形。ハサミで切り抜いて肩に引っ掛けて、それだけで衣装が変わって楽しかった。英語だとdressing paper dollかな。
#ねこの日
仏像のお団子系ヘアーにも名前が有るようだ。まずカトちゃんペッをしている訳じゃ無いだろうけどお団子1つの「単髻(たんけい)」、お団子2つのフワちゃん系「双髻(そうけい)」、何とお団子5つの「五髻(ごけい)」なんて強者も居るようだ。
星の王子さまはキツネに
「ものごとはね、心で見なくてはよく見えない。いちばんたいせつなことは、目に見えない」
と言われ、自分にとって何がかけがえのないものなのかに気付く。心の目はしっかりと見開いておかないとね。
今朝の新聞に絵本作家・柴田ケイコさんの新作「にくにくしろくま」が発売された記事が載ってた。しろくまが食べ物の中で埋もれるユニークな設定が人気で、シリーズ既刊6作品の累計発行部数は18万部を突破してるんだとか。食べ物に埋もれる夢を叶えてくれ、何より丸眼鏡の作者さんが素敵な方だった。
今日、埼玉県で新たに育成された香りのいいいちご「かおりん」と甘みの強い「あまりん」の話を聞いた。名前がなんとも可愛らしくて、名付け親は秩父市出身の落語家:林家たい平さんなんだそう。絵の上手なたい平さんが「あまりん」と「かおりん」の絵まで描いている。
今朝の新聞に「双胎間輸血症候群」のレーザー手術の記事が載ってた。一つの胎盤を共有する双子の胎児はしばしば血流のバランスが崩れて不均衡となり、血液を送り出している供血児の方が酸素や栄養不足などで亡くなる事もあるらしい。内視鏡を使い血管を焼き固めて血流を遮断する手術だそう。凄い技術。
アンデルセンの「マッチ売りの少女」は悲しいストーリーだったな。子供心にも貧困とそれを見て見ぬふりをする社会の非業さを痛い程に感じた。アンデルセンがこの物語を書いたのは彼自身の家も貧しく、2年間従軍した父も財政破綻したデンマークから無給で切り捨てられ病死した事もあるようだ。
今朝の新聞に「日本人建築家が建てた、海外の美しい建築」と言うタイトルはちょっと長いけど面白そうな本が紹介されてた。表紙の建物は南仏モンペリエにある藤本壮介氏の作品「白い木」。日本人のデザインとは知らなかった。突起がバルコニーとして機能してるのが凄い。見学してみたいものだ。