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アプロさんのイラストまとめ


神林長平と弐瓶勉と谷甲州と十文字青と皆川亮二と藤田和日郎と伊藤勢と伊藤悠と石川賢と安彦良和とおがきちかと速水螺旋人と石川博品とゆうきまさみと荒川弘と藤本タツキ(敬称略)のファンです。好きなものを、ただ好きだと呟きたい。

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マリアローズは弱いし、マリアの仲間パーティーは超人ぞろい。
でも、強い弱いと仲間であるか否かは全く関係無い。どんな経緯だろうが、実力があろうが無かろうが、一度迎え入れた以上は生死をともにする仲間なのだ。という任侠的な価値観が作中のクラッカー(冒険者)なのだ。

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十文字青作品はいいぞう。
この2作品は正統派のハック&スラッシュものだが、まず自分たちの所業を「押し込み強盗」とちゃんと自覚しているのがよい。

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ハンムラビ王は、自らを「戦争の勝利者」であり、「正義(法治・公正な裁判)の実行者」であり、「民に豊かな水をもたらす者」であると定義し、自身の統治の正統性を主張した。
そしてそれは、彼の治世から3000年以上経つ今でもなお、統治者に求められるものなのだろう。

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騎兵のもう一つのちゅよみは「デカい」ことです。
何せ、和馬とかモウコウマみたいな比較的小柄な軍馬でも4~500kgとかあります。さらに上には武装した人間が乗るわけで。

大相撲力士より倍以上デカい生き物が集団でツッコんできたら、私ならたぶんウンコ漏らして逃げます。コワイ!!(続く

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「狼と羊皮紙」でも、主人公は時代の変革者であると同時に明確な根回し・調整系のキャラクターとして描かれている。
前作もそうだったけど、手持ちの軍事力・経済力が無いから名声/社会的影響力を手札にして粘り強く交渉し利害を調停していく主人公像をラノベでやるのはホント凄い。

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「同盟と帝国は財政の許容する範囲で戦争をしていた」
みたいな台詞があったはずだが、ジッサイ両者にとって戦争は社会を安定させるためのある種のプロレスだっただろうし。
それを勝つか滅びるかのガチンコに変えてしまったのがラインハルトとアンドリュー・フォークだったわけだが。

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乱しながら追撃したが、そこにはすでにローマ歩兵が整然と陣形を組み、ローマ騎兵たちは軍団の間に作られた「通路」を抜けて後方に再集結した後、今度は味方歩兵と真っ向からぶつかる敵軍の側面に回り込む。
さらに、丘の上に隠した予備隊が背後に機動して包囲を完成させたことにより勝敗は決し(続く

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良ゐ子の諸君!

偉大なるチンギス・ハーンが史上初めて統一した「モンゴル」は単なる蛮族の大集団ではなく、高度な官僚システムと文書化を徹底した法治国家だったぞ!
どのくらいかというと、略奪品分配のために常に官僚(ハーンの側近)がに子細な目録作りをしていたぐらい。

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騎士というのは要するに地主である。
馬を何頭も飼っていて、クッソ高価な鎧兜一式を所持していて、農奴たちに畑を耕させ労役をさせて、自分は郎党を引き連れて戦場働きをする武装地主
金があって体を鍛える暇があるのだから、弱いわけが無いのだ。

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自軍よりもはるかに優勢なガリア人(インスブレス族)軍を前にして、ローマ軍指揮官が神に祈りを捧げた後で単騎突撃
インスブレス族のブリトマルス王もまた一騎打ちに応じて討ち取られ、そのままの勢いでローマ軍が勝利したクラスティディウムの戦い。

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