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『HUMAN LOST 人間失格』観終わり。人物関係は確かに原作小説でした。ただ序盤から終盤まで『AKIRA』成分が突出して多し(特に映画版の方w)。2019年ですしね。重要な造語の説明が中盤から終盤に配されており、予備知識の無い身には参りました。そして遂に説明の無かった最重要造語…どういうつもりで?
続いて、いざ『HUMAN LOST 人間失格』へ。題材が太宰治で世界観が理詰めの設定SF、声優陣はアニメ版『ゴジラ』の同窓会と、名実共にクリシェの王道を歩んでいる感。そこから生まれる劇場体験はどのようなものになるのかな。失格の烙印を押したくて観に来た訳じゃないですよー。(ポイント鑑賞) 🇯🇵
『アナと雪の女王2』続き。クリストフの歌唱パートがいい感じで狂っていて笑い死ぬかと思いました。そして前作と短編で好きではなかったオラフが今作で好きになるという意外な結果w 前作ダイジェストが冒頭ではなく中盤にぶち込まれていて、しかもちゃんと世界設定や笑いと結びつけてあるのが流石。
字幕版『アナと雪の女王2』観終わり。初っ端から、ああ極音を観に来たんだという鳴りが凄かったです。ただ『イントゥ・ジ・アンノウン』が予想外に序盤で披露されたので性急に盛り上げ過ぎと思ったのですが、終盤に更にとんでもない盛り上がりがあって脱帽です。『レット・イット・ゴー』は黒歴史かw
『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ザ・ウエスト』感想。めちゃくちゃ面白かったのですが、思ってたのと違う…ポスターのあれは出オチだし地味な展開が続くし。『続・夕陽のガンマン』的な派手派手な展開を期待していたせい。少し日を置いた事で、じわじわと滋味を感じられるようになってきました。
続いて、いざ『ヘルポーイ』Hellboy へ。続編なのかなリブートなのかな? 原作読み返してくるの忘れました。日本版ポスターでツノが生えてるの台無しじゃないんですか?と思ったら本家版でも生えてるのありました。折れてるのが通常運転なのは自明の上での展開かしらん。(ポイント鑑賞) 🇺🇸
『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』おまけ。自分も御多分に洩れず題名の元ネタは『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ』だと思っていました。でもシネマシティで『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ザ・ウエスト』のチラシを手に取ってからはこっちだと思う事にしたのです。
自分はスコープドックは連想しませんでした。どちらかといえば、ザクフリッパーでした。
『ハウス・ジャック・ビルト』続き。そして笑えなくなってくる第3話…見覚えある女優だと思ったら大傑作ドラマ『THE KILLING/キリング』のヒロインか! さらに第4話…うわーこっちも最低で最高だ。もうこれからは『マッドマックス 怒りのデスロード』を冷静に観られないです。どうしてくれるトリアー。
『幸福なラザロ』観終わり。いい作品だったと思いますし、事実、息を飲む素晴らしい場面がたくさんありました。でも凄くモヤモヤします。なんだろう。なんでしょうね。