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続いて、いざ『天気の子』再見へ。そういえば前作『君の名は。』を再見した際には、オープニングが早々に一つのクライマックスでしたねぇ。要は序盤にばら撒かれたヒントを終盤には綺麗に忘れていたという。本作ではどうでしょうね。(サービスデイ1100円) 🇯🇵
『アヴリルと奇妙な世界』続き。画面構成も芝居も実写志向なのが良かったです。それでこそ蒸気機関な世界に没入出来ます。 ヒロインかなり地味。外見ではなく内面で観客を魅了するんだという作り手の気概と戦略。とは言え人間よりも人間くさい飼い猫が良かったですよね。ラストの台詞とか最高でした。
いざ『さらば愛しきアウトロー』The Old Man & the Gun へ。原題とティザーポスターが素晴らしく。ノーマン・ロックウェル風味なのも偶然じゃないと思うのです。と思えば爆発を盛ったポスターもあったりして、ミスリードを出オチさせて楽しんでいるのかなw (会員割1300円)🇺🇸
『プロスペクト』感想。レトロフューチャーな大道具小道具メカの描写がすげー良かったです。『エイリアン』1作目を良く研究しているなぁと。異世界に生きる人間達のパンクな設定も良し(ヒロイン超可愛い!)。ただ脚本が…若干パンチに欠けて微妙に物足りなさが。足りなかったのは…夜間撮影の照明代?
『幸福路のチー』観終わり。沁みました。始めこそ背景のラフな筆致に怯むんですがまぁ慣れます。過去現在を自由に行き来する構成や台湾の生活様式の物珍しさもあり直ぐに引き込まれました。75年生まれのヒロインを通して描かれる台湾現代史も非常に響きました。特技を持たない『フォレスト・ガンプ』。
いざカリコレ4本目『幸福路のチー』幸福路上(On Happiness Road) へ。予告編未見なので作風は全く分からないのですが、んー『ちびまる子ちゃん』な『おもひでぽろぽろ』的な? たぶん昨日観た同様に実在する街角を舞台にした『天気の子』とは、対極にある画作りだろうと。(リピート割1200円) 台湾
『天気の子』観終わり。わはは。わははははは。前作は今でこそ感動作扱いですが、初日の場内は上映終わって明るくなると同時に、それはそれは、ざわめきと戸惑いに満たされたものだったんですよ? 今作もそれに負けないざわめきが起きましたよ。 ええ、面白かったです。
いざ『天気の子』へ。タイトルロゴもポスタービジュアル(第二弾の方)も、お馴染みの新海様式である事以上に前作踏襲の色が濃く。NHKインタビューで「批判した人がもっと批判するような」と語っていましたが、むしろ前作ファンがひっくり返るような作品になっている事を期待します。(レイト割1300円) 🇯🇵
『神と共に 第ニ章:因と縁』感想。わはは。前作で仕込まれていた伏線の質と量、こんなに豊富だったんですね。前作をマ・ドンソク無双というお馴染みの展開で締めておいての、あの設定も上手すぎ。 オ・ダルスが続投してないのが不満だったので後からググってみたら…そんなバカな事をしていたとは。
『サッドヒルを掘り返せ』感想。幸せってこういう事です。ファンによる聖地発掘の苦闘だけではなく、フランコ政権下の軍隊動員とか、本編自体の貴重なメイキングであったり。橋爆破エピソードに爆笑。手弁当の50周年イベントが素敵でしたねぇ。メタリカのライブ導入演出があんななの初めて知りました。