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映画「原爆下のアメリカ」'52年。バーで飲んでたら共産国?が突如米軍に化けて攻めてきた!…という低予算。敵も味方も米軍なので軍のストック映像で強引に見せることができる仕組み。挟まるオリジナル特撮はヘナヘナですが、味方のフリをして制圧してくる恐怖はフィニィの"盗まれた街('54)"に繋がるかな
映画「クライ・マッチョ」'21年。C.イーストウッド監督作。老齢のカウボーイは知人の息子をメキシコから連れ帰るよう頼まれ…という小粒ロードムービー。小さな町で食堂未亡人と仲良くなったり、馬馴らしを手伝ったりとほんわか進行で、無理に山場を作らず淡々と最後まで。景観撮影に力が入ってます。
映画「グレンとグレンダ」'53年。性転換や服装倒錯が題材のエド・ウッド監督作。ベラ・ルゴシが神的な語り手のような、精神科医が語り手のような、妙な構成で、悩める男の行く末をエピソード紹介という形で淡々と見せますが、中盤のセリフ無しの幻想的?見せ場はサイレント風に意味不明に暴走し面白い
映画「シャーコーン! 呪いのモロコシ鮫」'21年。"チルドレン・オブ・ザ・コーン"にサメを食い合わせた低予算。畑を泳ぐサメに、殺人鬼、カルト教団に工作員…と風呂敷を広げ、サメ自体は二次的扱いのごった煮。単調に喋る素人的作りは頂けませんが、いきなりの伏線回収や、宅配の場面が微笑ましく加点
映画「ウィジャ・シャーク/霊界サメ大戦」'20年。海辺で拾った占い盤で女子達がサメ精霊?を呼んでしまう…という超低予算。ダラダラ話が進まず、ギニョール風な手作りザメの神出鬼没にヘナヘナですが、終盤の超しょぼくてあっさり終わる人間パワー対決は味わい深く、ここだけは何回見ても飽きないかも
映画「サバイバル・シティ」'21年。被弾したB.ウィリス(活躍少な目)を置いて、若造刑事が農場に逃げ込む低予算。各行動が場当たり的に緩く、長めな安全運転カーチェイス?など盛り上がりませんが『独り言を言って落ちつこう』と駄べる敵下っ端の意味不明発言がちょっとツボ
#未体験ゾーンの映画を体験
映画「叫ぶ頭蓋骨」'59年。後妻として嫁いだ女性は、先妻が住んでいた屋敷で不気味などくろを目撃する…というスリラー。冒頭にショック死保険的な前口上のハッタリが有りますが、それ以外は普通の劇映画。果たしてどくろは幽霊なのか?という謎で終盤はまあまあ。愛想の悪い庭師役が監督さんだそうな
映画「最後の決闘裁判」'21年。時は中世。真実を神に委ねて決闘を…と始まるサー.R.スコット監督による長尺。命を助けた戦友に思惑を邪魔され…という第1章から、人物の視点をぐるり変えて3様の心境を見せる趣向。それぞれの軸足が面白く、終盤の闘いは退っ引きならず壮絶。伯爵のB.アフレックが儲け役
映画「竜とそばかすの姫」'21年。ネットの疑似アバターで歌手ブレイクした女子高生は、中で暴れる"竜"に惹かれ…という美女と野獣バリエーション。細かい描画や空気感重視の歌唱など、劇場で観るべきポイント多数。演出や展開はメッセージを出しすぎでぎくしゃくしますが、良い所もあり、挑戦魂は買い