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映画「美しい湖の底」'17年🇺🇸🇨🇦。倒れていた男が床で目覚める…という開巻。話はそこから1日終わる毎に前日に時間を戻して、事件の全貌を明らかにしていく仕掛け。皮肉な笑いも挟みつつ、丁寧に作って最後も上手く回収してますが、最後の断片がハマるまで持って回った感が残るのがこの手法の弱点かな
映画「アリス・スウィート・アリス」'76年作。可愛い妹(B.シールズ)に嫉妬する姉は素行が悪くワガママ放題…という切り裂きスリラー。惨劇に警察はアリスを疑うも、確定的な証拠を掴めない、という筋立てで、家族ドラマ方向から中盤に転調し、どう収拾をつけるかがお楽しみ。あと猫好き大家太りすぎ。
映画「セブンソード 修羅王の覚醒」'19年中国。闇の力を取り込んだ修羅王に龍剣の使い手が…という伝奇アクション。ワイヤー活劇は意外とキレが無く断片をつないだ感じ。とにかくTVシリーズ総集編っぽい超速テンポで話を盛り込み過ぎで、観客おいてきぼり多々。修羅王弱っ!
#未体験ゾーンの映画を体験
映画「グリズリー」`76年作。森林公園に人喰い巨大グマ出没、突然背後に現れたり塔にじゃれたりする動物パニック。体の一部が飛ぶなど、表現はマズマズですが、段々小さく見える熊が弱点。ヒロインの扱いが中途半端だったり、動物専門家が変人だったり、ラストに向けての唖然とする妙な味は捨てがたい
#2020年映画ベスト10
はじけてる番外編
①ビルとテッドの時空旅行
②処刑山 ナチゾンビ vs ソビエトゾンビ
③ブラック・ウォリアーズ オスマン帝国騎兵隊
④ミッドサマー
⑤エクストリーム・ジョブ
⑥リトル・モンスターズ
⑦ポップスター
⑧スリー・フロム・ヘル
⑨初恋
⑩インビジブル・ウィットネス
#2020年映画ベスト10
通常版:劇場での見落とし多数
①「はちどり」
②「ある女優の不在」
③「音楽」
④「スパイの妻 劇場版」
⑤「燃ゆる女の肖像」
⑥「ラストレター」
⑦「男と女 人生最良の日々」
⑧「劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン」
⑨「のぼる小寺さん」
⑩「ウルフウォーカー」
映画「ワンダーウーマン 1984」ドラマに重点を置いた続編。願いを一つ叶えるアイテム…というプロットで、ド派手な活劇を期待すると中盤地味目かもですが、しっかりと心情を作って最後まで。ただし終局の暗い中の戦闘は分かりづらく、解決法ももうひと捻り欲しい。G.ギャドットの凛々しさは相変わらず
映画「ビルとテッドの時空旅行 音楽で世界を救え!」世界を救う歌を作れと言われ、中年のビルとテッドは曲が出来てるはずの未来へ、娘達は演奏メンバーを集めに…というほんわか時空コメディ。良い感じのユルさで楽しんで作っており。旧作は殆ど覚えてませんが、解らんなりに楽しめるおバカなノリの良作
映画「フランケンジョーズ」'16年。船遊びに来た若者達は禁断の島に…というお話。息を飲むCG合成と妙なドイツ語訛り、雷パワーは置いといて、意外と風景や水中撮影は綺麗。ところで主人公女子、彼氏いるのにバカ男二人と船遊びに来て、警官にモーションかけるって何?そんな奴サメに喰われち…あっ!
映画「楽園追放 -Expelled from Paradise-」'14年アニメ。人類の90%が電脳世界で暮らす世界、リアル世界からの謎のハッキングに対処するため、実体化した調査員は地表に…という異文化触れ合いSFアクション。枠組みが面白く、微笑ましい幕切れも含め、終盤のアクションまであの手この手を見せて好感触