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Ryoko Cuttitaさんのイラストまとめ


映画の感想と読んだ本の感想をつぶやく予定。八王子近辺在住。セカンドライフの住人。うどん会所属。映画の感想同人誌はBook☆Walkerさん、kindleさん、koboさんで電子書籍を発売中

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11年以降縛り、やってみる~
①「読まれなかった小説」
②「花嫁と角砂糖」
③「はちどり」
④「人生タクシー」
⑤「レディ・バード」
⑥「戦火のナージャ」
⑦「ハンナ・アーレント」
⑧「ある過去の行方」
⑨「チーム・ハリケーン」
⑩「バルフィ!人生に唄えば」

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映画「ベストセラー 編集者パーキンズに捧ぐ」'16年🇬🇧。1920年代、小説家を育てる熟練の編集者がトマス・ウルフの原稿に目を付ける…というお話。じっくりと信頼関係を描き、推敲の過程など興味。時代の著名人の顛末も重ねながら、抑制の効いた演出で各心情を上手く表現。帽子、滅多に脱がないんだな~

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映画「THE QUAKE ザ・クエイク」'18年🇳🇴。前回の一家が今度は地震に…という災害パニック。モノが地震だけに残り時間が不明で、主人公が騒いでいるだけに見えるのが難。前回と同様に一家に焦点を当てますが、行動のアレコレが場当たり的で納得行かない所も。但し、ビル崩壊の仕掛けは迫力でドキドキ。

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映画「THE WAVE ザ・ウェイブ」'15年🇳🇴。フィヨルドの岩盤崩壊で津波…という災害もの。崩落の経緯に説得力があり、津波到達までの時間が分かってる分緊迫感が大で、波の押し寄せる景観は見もの。良く出来てますが、一家族に話が小さく纏まったのが弱点か。こういうのは無意味にオールスターで観たいな

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映画「美しい湖の底」'17年🇺🇸🇨🇦。倒れていた男が床で目覚める…という開巻。話はそこから1日終わる毎に前日に時間を戻して、事件の全貌を明らかにしていく仕掛け。皮肉な笑いも挟みつつ、丁寧に作って最後も上手く回収してますが、最後の断片がハマるまで持って回った感が残るのがこの手法の弱点かな

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映画「セブンソード 修羅王の覚醒」'19年中国。闇の力を取り込んだ修羅王に龍剣の使い手が…という伝奇アクション。ワイヤー活劇は意外とキレが無く断片をつないだ感じ。とにかくTVシリーズ総集編っぽい超速テンポで話を盛り込み過ぎで、観客おいてきぼり多々。修羅王弱っ!

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映画「グリズリー」`76年作。森林公園に人喰い巨大グマ出没、突然背後に現れたり塔にじゃれたりする動物パニック。体の一部が飛ぶなど、表現はマズマズですが、段々小さく見える熊が弱点。ヒロインの扱いが中途半端だったり、動物専門家が変人だったり、ラストに向けての唖然とする妙な味は捨てがたい

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はじけてる番外編
①ビルとテッドの時空旅行
②処刑山 ナチゾンビ vs ソビエトゾンビ
③ブラック・ウォリアーズ オスマン帝国騎兵隊
④ミッドサマー
⑤エクストリーム・ジョブ
⑥リトル・モンスターズ
⑦ポップスター
⑧スリー・フロム・ヘル
⑨初恋
⑩インビジブル・ウィットネス

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通常版:劇場での見落とし多数
①「はちどり」
②「ある女優の不在」
③「音楽」
④「スパイの妻 劇場版」
⑤「燃ゆる女の肖像」
⑥「ラストレター」
⑦「男と女 人生最良の日々」
⑧「劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン」
⑨「のぼる小寺さん」
⑩「ウルフウォーカー」

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映画「ワンダーウーマン 1984」ドラマに重点を置いた続編。願いを一つ叶えるアイテム…というプロットで、ド派手な活劇を期待すると中盤地味目かもですが、しっかりと心情を作って最後まで。ただし終局の暗い中の戦闘は分かりづらく、解決法ももうひと捻り欲しい。G.ギャドットの凛々しさは相変わらず

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