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個人誌の裏表紙用のサークルロゴができたぞ。
サークル名は『雑賀屋』。
目立たない色味に変えてやるといい感じ。
『#アイの歌声を聴かせて』
初見さんの感想で「話を詰め込みすぎ」「キャラ多すぎ」「もっとじっくり描いて1クールアニメにすればいいのに」というのがあってなるほどと思える面もあるけど「観客に情報を咀嚼する暇を与えない」という時間芸術の強力な武器を自覚的に使ってるからなんだよなぁ。
『からかい上手の高木さん』も十傑集ネームでは。ひたすら翻弄してくるだけでこっちの攻撃が通らず逃がしてもくれない恐るべき敵……
ふと思ったんだが『ゴジラマイナスワン』ってさ、俺たちの大好きな『バトルシップ』と同じ棚に並べて置いておくのにちょうどいい映画なんじゃねえかな……?
どこか魂の形が似ているというか……
火の鳥のコピー「あなたは、生きなさい。」
実は今日の3本立てに共通のテーマだったか……いや、不死身のジジイだけは「お前、どうやったら死ぬん?」だったわ。
『SISU 不死身の男』
第二次大戦末期が舞台と聞いて一瞬マイゴジとリンクしちゃったが中身はもっとヤバかった。絵面の雰囲気が完全に『マッドマックス2』。完全にヒューマンガス軍団風のナチス部隊が不死身すぎるマックスにケンカを売った結果、片っ端から景気よくブッ殺されていくだけのお話。
@demonomania666 AIロボットは向こうの方が本場だろうし海を渡ってこないだけで「本当はいろいろある」というのが実際なんじゃないかしら。
『アイの歌声を聴かせて』の初見時に「AIロボットをここまで肯定的に描く映画って珍しいな」と思ったけど、日本人はテレビアニメの黎明期から現在に至るまで数多のAIロボットのキャラクターを友として共に歩んできたんだからむしろ当然だよな……と考え直した。
話題の映画を月曜日のイオンシネマで予約したぜ!
『火の鳥』→『ゴジラ』→『SISU』の3本をハシゴするハードな一日になるが……おそらく火の鳥のショックを引きずったままでゴジラの話が一切頭に入ってこず、でも締めがSISUなのでニコニコ顔で帰宅できると予想。俺は間違っていないはず……!