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昔から長編作品の完結を見届けること自体が希なことで、たいていは「続きが出ない」or「唐突に終わる」のどっちかだった。
10週打ち切りなのに綺麗に完結した『バオー来訪者』はレア中のレアだけど、その後ジョジョ各部の終わり方もそれぞれに良かったので純粋に荒木飛呂彦が凄いという話になる。
はわわ……真骨彫ウイングマンに「逆さまに付いたスパイラルカット」が!?
原作2巻で初使用したスパイラルカットが戻って来たら逆向きにくっつくやつ~~!
真骨彫で再現されるくらいだからドラマでは尺の都合でカットされたパターンのやつかな?
偉大な漫画家にして大芸術家の楳図かずお先生が亡くなられました。
直接作品に触れたことがなくてもそのDNAは数多の創作者に受け継がれ、作品として新たに血肉を得て生まれ変わり、永遠に生き続けます。
『アイの歌声を聴かせて』もまたその流れの中のひとつ……
『がんばっていきまっしょい』や『楽園追放』を観るとCGアニメであることの強みと弱みについて考えさせられるけど「実写や手描きアニメのコンバートではないCGアニメ独自の魅力」には人形劇的なノウハウに意識的かどうかが鍵になりそうな気がする。
人形劇といえば今4期放送中の『Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀』シリーズがあるけど、人形だからって喜怒哀楽の演技が苦手かという全然そんなことはなくて、想像で補う部分が大きいので感情移入を誘う性質がむしろ強みになる面もある。
『けものフレンズ』初見時、CGで描かれた独特のルックのキャラクターをどう受け取ったものか……と困惑したけど「この絵作りは懐かしの人形劇だな!?」と理解してからは素直にそういうものとして観られるようになった。『プリンプリン物語』や『人形劇三国志』で馴染んだ世代だったから。
今日は久しぶりに映画をハシゴ。
『まどマギ叛逆の物語』リバイバル上映と
『がんばっていきまっしょい』そして
『ボルテスⅤレガシー』の3本。
なかなか濃い一日だった……
#侍タイムスリッパー
観てきた!
いや〜面白かった!
役者も芝居も殺陣も画もシナリオも全部良かった……
このタイトルでこの話で最後に手に汗握る最高のクライマックスが来るとは……
お見事で御座った!
#僕の妻は感情がない
#僕妻アニメ
TV放送が終わったので感想を書きたいけど、原作が好きすぎるせいで細かな解釈違いがイチイチ気になって一視聴者として素直に楽しめなかったな……
とはいえアニメ初見勢の評判は上々のようだし、何より原作者の杉浦先生が喜んでいたので成功だったと思う。