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『エクレア bleue あなたに響く百合アンソロジー』
百合とひとまとめに言っても友愛、家族愛、情愛、偏愛様々な愛の形を描いたアンソロジー。
個人的に「恋色ドロップス」「目を開いて」「サトと泪と女と女」「無職とJK」が好き。
アンテナの外にいた作家に触れる良い機会となる一冊です。
歌劇学校を舞台にした作品『かげきしょうじょ‼』はここから読んでも普通に面白かったけどシーズン0も面白かった。
元々ジャンプ改でやってたお話しなので女性だけでなく男性にも勧められる一作です。
『偶像事変』3巻
波紋が着実に大きくなりあらゆるものを飲み込もうとしている。
平和を求めて止まない正義が別の正義と対立していくのが面白い。
次巻で完結ということでどんな結末を迎えるのか、序盤は荒さもあったが物語はおおいに盛り上がってきた。
『ヴィンランドサガ』1~20巻
11世紀のヨーロッパを席巻したヴァイキングの物語。プラネテスがとても興味深く読めたのでこちらも考えながら読めた。
先ほどのトネガワとジャンルは異なるが、苦労や争いを知っているからこそ皆が幸福になる術を模索し読者を導いてくれるのは良い漫画の証だと思います。
『中間管理録トネガワ』6巻
毎回芸人のコントを見てるような高い位置で安定して面白い。
一番笑ったのは西野カナ(会長)のトリセツ。
ちょくちょくネタにされるあの歌詞もトネガワでは悪くないかも知れないと思わせる気持ちの良い笑いがやはり上手い。
『フラジャイル』10巻
嘘には2つの種類がある。自分のためにつく嘘と誰かのためにつく嘘。それに対してそんなもの努力が後ろ向きなんだよと岸先生は言う。
一見切り取るとムッとくる言葉も本編を読めば嘘の孤独さをいたく考えるかもしれない。円熟味を増すその面白さは医療漫画の中でもピカイチ。
コンシェルジュ インペリアル 7巻
シリーズも今巻で完結。世相を皮肉った内容で反応は各々と思うが、少しでも爪跡を残したいという気概が感じられた点、そして最後のどんでん返しが痛快で面白かった。
介護という扱いが難しいテーマを面白く考えさせる内容に仕上げた間違いなく仕事漫画の金字塔です。
『あまちんは自称♂』1巻
表紙の背景が男子トイレ、目の前には可愛らしいあまちん。
これは読者を試しているのか?と言わんばかりのあざとさが強い。
疑似百合あり、ハイテンションで勢いが感じられるのが良いです。
つまるところ可愛ければ男の娘でも問題ないと思います!個人の意見です!
『選択のトキ』1巻
透明感のある絵柄と浸透する言葉の素直さが素敵で面白い。
1、2話目が凄く好きで3話目が正直うーんってなったのが4話目をSQで読んでああやっぱりこの漫画好きだと思いました。オススメしたい。