//=time() ?>
『純情戦隊ヴァージニアス(1)』(福岡太朗)
純潔であることで力を発揮できるヒーロー戦隊の中に混じった30代男性が主人公のコメディ。年齢を偽るアラサー女性隊員など、ユニークな設定を活かしたストーリーが滑稽で楽しい。
https://t.co/3BfpWt0Fdq
#2019オススメ新人漫画家
『筆とあいつがいればいい。』(中田アミノ)
美術な苦手なオシャレ女子と彼女に取りついた葛飾北斎の亡霊とのコンビを描いた物語。迫力ある絵画描写に加えて、やわらかい印象の人物作画もユニークで画面が大変魅力的。
https://t.co/d1SlMMwPw2
#2019オススメ新人漫画家
『さちおくん(1)』(キャットタング鈴原)
純真無垢なさちおくんとその周りの変な生き物達との交流を描いた作品。キャラクタが立っているだけなのに迫力満点。キモ可愛いを飛び越えてもはやホラー。
#好きな漫画表紙デザイン2019
『サーカスの娘 オルガ(3)(完)』(山本ルンルン)
革命の機運高まる19世紀のロシアを舞台に、サーカス団の少女を描いた物語。花びら舞う中で向かい合う二人という構図が良い。山本ルンルン先生の絵本のような絵柄の雰囲気が上手く活かされいる。
#好きな漫画表紙デザイン2019
『違国日記(4)』再読。両親を亡くした少女とその娘を引き取った小説家の叔母との共同生活を描く物語。二人の主人公の内、どちらかというと朝に重心が置かれている印象だが、朝の「その後の生活」を描く上で槙生との関係も大切な要素である。そういった意味で槙生と笠町の関係も重要。すごくオススメ。
『違国日記(3)』再読。両親を亡くした少女とその娘を引き取った小説家の叔母との共同生活を描く物語。朝が日常を取り戻すのに比例して美里のことを思い出す頻度が増えていく。孤独という感覚を理解していく描写も合わさり、母親の死を認識していくまでの過程が巧みに描かれている。すごくオススメ。
『違国日記(1)』再読。両親を亡くした少女とその娘を引き取った小説家の叔母との共同生活を描く物語。時系列が前後する第1話、あるとないとで朝と槙生への印象が変わるだろう。ユニークな構成。各キャラクタの紹介もスムースだし共に実里の影がさりげなく見え隠れするのも良い演出。すごくオススメ。
『一日三食絶対食べたい(3)(完)』読んだ。氷河期で物資が不足する状況においても食事を蔑ろにしたくない青年とその周りの人々を描く物語。過酷な世界観と庶民的な悩みを持つキャラクタ達のギャップがユニーク。距離感が独特なキャラクタ達の掛け合いも楽しかった。良い作品でした。オススメ。
『あつもりくんのお嫁さん(←未定)(4)』読んだ。御曹司に恋をして彼と恋仲になるために単身上京した田舎娘を描いた作品。恋愛の進展と共に全ての事象が好転していくという少女漫画空間における恋愛の無敵っぷりが痛快。下手な恋の駆け引きを挟まない主役カップル描写もストレートで良い。オススメ。