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宇宙機メカデザコソコソ話。西側宇宙機共有の結合金具(グラップルフィクスチャ)は単純に宇宙機を捕まえるだけのジョイント(FRGF)と、結合機能に加え通信・電力インターフェース機能を付与された(PDGF)の2種類があります
目的地である月の情報がだいたい詳細に揃っている着陸機SLIM。その一方で、目的地の位置情報が精度不足、地形不明、材質不明、摩擦係数不明、硬度不明、表面温度不明、重力不明、日照時間不明の目的地へ、地獄の特訓と想像力と検証を積み上げてタッチダウンを成功させた宇宙機がこれ
小型月着陸実証機SLIM。月面の狙った場所へ誤差100m以内で精密着陸することだけに人生を全振りした宇宙機。月の特定の場所に、特定の地形に、特定の季節に、特定の姿勢で降りることだけに設計を研ぎ澄ませていった結果、すんごい形の機体になってしまった
「艤装をtestしたいと聞いたときはどうかと思ったけど、うまく適合してる。IJNのfairlysailorは優秀だね」「ありがとうございます。資料読んだら、自動管制モードは諦めて危うい所はManualSlaveで介入したら上手く行くんじゃないかと思ったので」(なるほどね・・・提督さんが信頼を寄せるわけだ)
本日24時、小型月着陸実証機 SLIM自由研究本・電子書籍版の配信が始まります。紙の本と内容はほぼ同一です。お手に取って頂けるととても嬉しいです
・・・まさか配信が打上げに間に合ってしまうとは思わなかったなあ・・・
『「SLIM」ハードウェアメモランダム v0.8』 https://t.co/bnBq4JjEC5
小型月着陸実証機「SLIM」、月曜9時26分打上げ。2007年に月周回衛星「かぐや」を打上げた後、その後続を月面に送り込むのに16年もかかってしまった。
>RT はああ、やっと答え合わせが・・・。SLIM-Z面写真が出るのを待っていました・・・。MLIの縫製とか使い分けもよく分かるし、太陽センサや反射鏡もちゃんと確認出来たのもうれしい。でもエンジン面、ブラックカプトン?の貼り方が想像とだいぶ違ってて、ちょっと狼狽えてる