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フィリップ3連リボルバー(アメリカ)
リボルバーの1穴を撃針延長装置にすればリボルバーのシリンダーを何連にも繋げて撃てるのでは、という天才的発想。こいつ1丁で17発も撃てる。
いや、コレ持つくらいなら普通の2丁持つわ。
AN-1(アメリカ)
潜水艦を空母にしたいっていうのは誰もが思うことだけど、天下のボーイング社は一味違った。
カタパルトなんて小細工はせず真上に打ち上げる!短時間で多くの航空機を射出可能だ!なお潜水空母自体廃れた件。
T-34G(ソ連)
T-34-122とも。ってことはT-34に122mm砲積むゲテモノ戦車。SU-122作るしいらねぇな、と計画は捨てられた。
ちなみにエジプト軍とシリア軍にも魔改造した122mm砲搭載型T-34がある。
プレイングマンティス(イギリス)
高いところから撃ちたいけど車高は高くしたくない、戦車開発者なら誰もが考える夢を叶えるカマキリ戦車。砲塔部を上下できるとか夢のようだあ。
なお乗員は画像3枚目のように乗るため大して安全ではない。
ビッグホイール(カナダ)
ミサイルサイロなんてただの的だ!どこでもICBM撃てるように機材諸々を一気に運べる巨大車両を!と考案された移動式ICBM発射機。
それにしたって名前が安直すぎる。兵器も名前もセンスが絶望的だ。
フィリップ3連リボルバー(アメリカ)
リボルバーの1穴を撃針延長装置にすればリボルバーのシリンダーを何連にも繋げて撃てるのでは、という天才的発想。こいつ1丁で17発も撃てる。
いや、コレ持つくらいなら普通の2丁持つわ。
BV P.163(ドイツ)
うん?主翼の両端に付いてるのは何かな?燃料タンク?
いえいえ、コックピットです。
俺達の想像の遥か先を行ってくれるBV社の最高傑作。これで高速戦闘機構想なんだから、相当イカレてる。
スイング・アーム(イギリス)
射出座席の大手 マーチンベイカー社が考案した脱出装置。高速時に脱出すると垂直尾翼にぶつかると言っても、もうすこしマシな解決方法は無かったんかね?
計画段階で(アカン)と気づいただけ良かったか。
ソヴィエツキー・ソユーズ級戦艦(ソ連)
日本の大和型に匹敵するほど巨大な図体を持つ超弩級戦艦。海軍予算の1/3を平らげる金食い虫だったけど4隻も起工された。
大祖国戦争で大祖国が大混乱になって1隻も完成せぬまま計画中止。
BV P.202(ドイツ)
なんだその主翼は(驚愕
この可変斜め翼なんて採用したのは2機しかない。コイツとNASAの実験機。「NASAが実験してるならコイツは時代を先駆けちゃったのか」と思いたいが実用化されてないのでお察し。