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本当の事を告げないのは相手のためなのか自分のためなのか?
本ゲームとは関係ないですが、ガン告知の問題を連想しました。昔は本人には隠す事が多かったそうですが本人のためというより家族など周囲の人間が事実を受け入れるのが難しいという面もあったようですね。
(参考)
https://t.co/pT9bMZXy8U
序盤で買物→探検へ、という流れ。金額制限はなく全部買おうと思えば買えて、どれも役に立つ。ただし「不便」じゃないと発生しないイベントもあり、試行錯誤は必須。コンビニの前でセーブしておくのを推奨。どの場面で何が必要か(or邪魔か)を把握し、必須イベントを全て踏破するとハッピーエンドに。
上記のはネタバレを厭わない個人的な感想でしたが、「フィーゼ島のアリア」を未プレイのお友達向けの紹介文をいつもの形式でまとめました。
・ゲームのプレイ報告と紹介を書き残しているページ
→ https://t.co/IFTcEF8Hyf
『calando』をプレイしました。
全年齢対象BLノベルゲーム。
恋人と過ごす1週間の休暇。
宿泊先で出会った2人の人物。
しかし、なぜか2人を彼に会わせる事ができない。
謎を抱えたまま、止まったような穏やかな時が続いていく……。
約2時間でコンプしました。
[DL]
https://t.co/TOLcRfrUKj
(※微ネタバレ)
「生まれて・生きて・死ぬ」範囲に認識を限定された「人間」としての、そうした「生」のロジックが見せる一つの道筋が示されているように感じました。周回が前提となっている仕様自体に、一度ああした「BAD」を経験しておく「必要性」が暗示されているのではないか…なんて思いました。
タイトルの通り、ルートとしては「ひなみ(氷波)」オンリー。折に触れ選択肢が出現しますが、周回プレイは必須の仕様のよう。
攻略対象ぽいキャラが豊富そうに見えますが、単なる学園モノと言うより「賑やかな学園生活」と「そこから距離を置いている氷波」の対比が主眼かなと解釈。
『ひなみの丘』をプレイしました。
選択肢つきマルチエンドのノベルゲーム。
病気から回復し、転校先では友人に恵まれ、充実した学園生活の予感。そんな中、人付き合いを避けている少女の存在に気付き、次第に惹かれていく。
約100分でコンプしました。
[DL]
https://t.co/XyWwjVYA2T
ゲーム用語としての「グッド」「バッド」は別として、「選べない事」「選べる事」「周囲の期待」に翻弄されつつ、生の人間関係の中で、自分なりに「納得」を探っていく様子は、この世の実相の一面ではあるのかも…等と思いました。個人的にはユリウス編の「バッド」エンドの続きが気になります。
ピアノや歌など「音楽」を縁とする3人でありながら3人とも「音楽科のある学校の"普通科"」をわざわざ選んで入学しているという微妙かつ繊細な立ち位置。世間の光からほんの少し離れた見えない場所、空気よりも濃密な仄暗い深海の水に包まれ、互いの存在を感じ合う意識がある…そんなふうに思いました。
3人のうち1キャラを選んでプレイ。最初は「ナツキ」しか選べませんが、物語を進めると他キャラが選べるように(周回プレイ : 1周約30分)。物語の大筋はそのままに視点だけが変わり、各キャラの外面・内面が両方見えてきて、周回のたびに味わいが深まっていきます。