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『project lavender』をプレイしました。
複数ENDに分岐するADV。
謎の巨大企業の極秘プロジェクトに抜擢され、電脳空間に住む少女の育成を任される。
主人公(女)、ヒロイン(女)、周囲には素敵なお兄様方。百合なのか乙女ゲーなのか?!
かれこれ4時間でコンプ。
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https://t.co/Jzo1JjFzRq
プログラムを改変するとAIは「別人」になってしまうのか?人間であれAIであれ、神経回路やプログラムが「人格」を作るのではなく、別次元にある「霊」のようなものが然るべき物体に「宿る」のであり、物質世界は「霊」が「分離した個人」として出会い直す「場」なのではないか…そんな事を思いました。
全22章構成で、各章は2〜3分で読めるほどの分量。「もくじ」で好きな箇所から読める。ゲームというより電子書籍に近い利便性ですね。タイトルでヒロインをクリックすると操作説明になります。CGギャラリーへの入り方は裏技風なので、ここで聞いておくことを推奨。
『1980円の君~I am a software.~』を拝読しました。
ウィルス対策ソフト擬人化ノベル。
「擬人化ネタ」ということで、ジョーク的なノリを予想しましたが、結構重厚なSF風ラブストーリーでした。
約1.5時間で読了(一本道)
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https://t.co/IzKJBOLUOk
個人的にはBAD→GOODの順に結末を見て欲しいですが、こればかりは仕方ないかな。人により体験が異なるのもノベルゲームの醍醐味。ともかく、両エンドとも味わい深いので両方見よう!森山さんが「ここにいる」事の意味、そこに込められた想い。地球と宇宙とのつながり。「また明日」と言える事の重み。
あまり派手さはないですが、ジワッときます。ぜひ両方のエンドを見た上で、おじいさんのセリフの「重み」を噛み締めつつ、そして森山さんたちの過去・現在、そして未来に思いを馳せて欲しいと思います。星にもっとも近く、輝く星の美しい丘…「星ヶ丘」
ギャルゲーお約束の「属性」が一通り網羅されてて全方位に隙がないですね。お手軽な恋愛ゲー…と見せかけて最後に大きなのが来て一気に遠くへ連れて行かれました。これからプレイする人は少なくとも全キャラクリアは目指して欲しいですね。なお、生殖(子作り)は業が深いなぁ…と改めて思ったりも。
『短夜の蒼』をコンプしました。
夏の海…温泉…神社…
部活の友人達と田舎町へ旅行に。そこは主人公の思い出の地でもあった。
多数の選択肢で記憶と真実、そして未来を探すADV。END数18。
約4時間で全ルートクリア、プラス約2時間でBAD含め全ENDコンプできました。
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https://t.co/ErlfTKK0l4
大切な人や日常を守るため身を犠牲にして限界に挑む姿は輝いて見えますが、無目的に人を斬り続ける刀は妖刀であり「暇潰し」に戦闘に興じる九郎は悪役です。戦いに魅入られ「またこんなのを読みたい」と思ってしまった私(たち?)こそが「妖刀に取り憑かれ」ているのかもしれない…なんて思いました。
前半に選択肢が散りばめられており、選び方に応じてルートが2つに分岐します。到達済みのシーンは「途中からはじめる」で確認可能。全体的に長めなので一気に読むのは大変ですが展開が早いので時々自主的に休憩を挟みつつ「次はどうなるんだろう?」と予想しながら読み進めると味わい深いと思います。