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つるまいかだ『メダリスト』1巻。フィギュアスケートの話。よく聞くお金の話も冒頭からそれなりに尺を取って語られてはおり、現実的ではありつつ世知辛さを感じるところもある。『ボールルームへようこそ』と同様に1巻はまだ導入部だと思うので今後に期待します。
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つごもり『あなたのためなら女にでも』1巻。セクシャルマイノリティの話…ではなさそうに見える。性別はどうでもいいからこれだけ思ってくれる君のことが好きエンドだろうなぁとは思うものの、現代で安易にそれをやるのはあまり好ましいとは言えない気もするんだよな…。
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安堂維子里『特蝶 死局特殊蝶犯罪対策室』2巻(完結)。うーん…安堂維子里先生の病気に関係あるのかはわからないのだけど、正直早期完結とかいう以前にまったく意味のわからない話で終わってしまった…。蝶シリーズは意欲が感じられるだけに不遇な運命なのがもったいない。
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こざき亜衣『あさひなぐ』34巻(完結)。結論で言えば素晴らしかった。はっきり言えば早期完結だったかもしれない、けれども、それでもなお、素晴らしい漫画だった。明確に女子スポーツ漫画の金字塔を作ったのは間違いない。強くオススメ。
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峰浪りょう『少年のアビス』2巻。閉塞的な田舎からの解放を求める人々と、薄暗い性行為。漫画的には『ヒメゴト 十九歳の制服』よりも上手くなってるし、題材としては響く人もいそうではあるけれども、岩井俊二『リリィ・シュシュのすべて』が先行作品としてあるからな…。
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ヤマシタトモコ『さんかく窓の外側は夜』9巻。ヤマシタトモコはこういうのも描きたいというのもわかるんだけど、やっぱり霊能物は向いてないと思うんだよな…。表現と台詞回しが「それっぽい」の範疇を超えない。『違国日記』は絶賛してるけど、本作はさほど評価してません。
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フォビドゥン澁川『スナックバス江』7巻。クソ漫画なはずなのだけどちゃんと面白くなってるから困る。坂上忍を率直に嫌うタツ兄の好感度が更に上がってしまった。実際問題、本作は飲み屋でのツッコミの参考になってるので飲み屋の知り合いは読んで。もはや素直にオススメ。
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村岡ユウ『もういっぽん!』9巻。女子柔道漫画として面白い。今回やや試合展開が早くてもしや早期完結…と思ったけど違ったので良かった。後輩が登場するくらいまで続けて欲しいなと思う。こざき亜衣『あさひなぐ』と合わせて読むといいと思います。オススメ。
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望月桜『恋にならないシェアハウス』既刊2巻まで。様々な事情を抱えた4人がシェアハウス暮らす話。ややシンプルな少女漫画寄りの雰囲気もあれど、大人として抱える事情は実に現代的。発達障害のアセクシャルが登場します。ウオズミアミ『三日月とネコ』にも近い。オススメ。
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