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野間美由紀『パズルゲーム☆プレステージ』1巻。なんとなく買ってみたけど、作者がわりと最近亡くなってるのね…。長期連載シリーズのうちの一つだけど、ミステリーと言ってもそれほど深いものでもなく、かなり軽い読み応え。よく言えば読みやすく、悪く言えば浅い。
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伊咲ウタ『峰くんはノンセクシャル』。Twitterで読んだ上で買った。ノンセクシャルという存在を描いてくれるのは今でも貴重であり嬉しいのだけど、全体的に性愛者規範の土台に乗せられすぎている。どうしても「恋愛漫画」にせざるを得ない規範、それもまた圧力…。
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村岡ユウ『もういっぽん!』既刊8巻まで。秋田書店のKindle版実質半額セール中なので本作もオススメしておきます。女子柔道漫画として素直に面白い。男子キャラがほぼ出てこないので無駄な恋愛要素も、もちろんラッキースケベもない。真面目な意味でちゃんとスポーツ漫画。
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広田奈都美『おうちで死にたい』全5巻、『ナースのチカラ』既刊2巻まで。訪問看護師の話。死ぬ直前の介護と看取りを中心としており、現代人として多くの人が直面する問題でもあり、事前に知っておくべき知識も多い。余裕のあるうちに読んでおいて損はない。強くオススメ。
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綿貫芳子『真夏のデルタ』。うーん…青春ものとして悪くはないのだけど、絶妙な気持ち悪さを意図的に入れてくる作品はあまり好きじゃないんだよな…。本作の場合、人の歯に触るというのが意味を持つように描かれてるんだけど、そのモチーフ、正直よくわからない。
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佐々大河『ふしぎの国のバード』7巻。とても良かった。バードさんと伊藤鶴吉の信頼関係が恋愛的でも官能的でもないのが特に良い。序盤に比べて作画も安定している。7巻の引きがまるで最終回のような演出だったけれど、まだ続くようで嬉しい。オススメ。
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吉村旋『性別「モナリザ」の君へ。 』5巻。性別の移行やターコイズブルーの色使いは良い漫画なのだけど、恋愛感情中心主義だからやたらと悩むわけで、もう少しそこから離れる選択肢があるといいのでは…と思わざるを得ない。所謂告白が暴力になってる構成なんだよな…。
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鹿子、門馬司『満洲アヘンスクワッド』1巻。なかなか巨大な闇のサスペンスが出てきた。上手くいけば『ゴールデンカムイ』や『幽麗塔』にも近付く可能性はあるけど、そこまでになるかはさすがにまだ様子見。おそらく1巻で評価する漫画ではないけど、今のところ面白い。
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内田春菊『出版MeToo&Dish』。本作もまたMetooそのものである。当時の編集者たちがどれだけ爛れていたかを内田春菊らしい描写で生々しく告発している。内田春菊の他作品を評価するかどうかは別として、という意味では、はあちゅう氏のMetoo告発と同じように読んだ。
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ユニ『ヒトゴトですから!』2巻。百合かつ労働漫画として今回も面白かった。大企業だなぁと思うところもあるし、職場でそんなにセクシャリティ絡みの話をするかというのもあるけど、個人的には漫画として許容できる範囲。あと作画の安定感がすごい。オススメ。
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