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スパルタさんのイラストまとめ


💚人生お疲れ様です。40歳シスヘテロの中年男性。身長177cm、体重65kgくらい。趣味は漫画を読むことと夜の繁華街を歩くこと。「漫画とジェンダー」「漫画と労働」あたりをテーマとしたいと思いつつできてない。オススメの漫画はtwilogを「オススメ」で検索してください。左翼で無神論者。ご安全に!
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はんざき朝未『無能の鷹』2巻。漫画としてはいいのかもしれないけれど、現実的に無能の側にいると自認しつつ読むとやはりいたたまれないんだよな…。職場の無能な人に対する怨嗟の声を少なからず見るTLなので、本作が受け入れられるかはわかんねぇなって1巻のときから思う。

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野田彩子『ダブル』3巻。今回も面白かった…けど、これ野田彩子名義の漫画であって新井煮干し子の漫画ではないという心持ちじゃないと致命的な地雷があるな…。テンポと心象表現もややわかりづらいし初心者に読みづらい漫画なのだけど、覚悟決めてる人にはオススメ。

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芦原妃名子『セクシー田中さん』3巻。今回も良かった。ヘテロセクシズムとかいう文句をつけることができないわけではないけれど、これはこれでフェミニズム漫画の一つ。男性に対する警戒と「取り乱し」と漫画としての面白さが上手く合致している。今回もオススメ。

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近藤聡乃『A子さんの恋人』7巻(完結)。率直に言って全然好きじゃないなこの話。大人の恋愛漫画の中でも低劣な方だと思ってます。単純にA君にもA太郎にもたいして魅力がない。ちょっとスカした『凪のお暇』みたいなもので、どちらの選択肢も納得いかないよこれは。

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柳本光晴『龍と苺』1巻。『響 〜小説家になる方法〜』と同じく馬鹿に読ませるための頭の悪い漫画だな…。尊大な態度と暴力と周りの反応で話を進めるのが既にパターン化していて、一瞬で飽きてしまうという逆に貴重な構成。柳本光晴はなんでこんな作風になっちゃったのか…。

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ゆうきまさみ『新九郎、奔る!』5巻。ようやくキャラと時代性に慣れてきて面白くなってきた。あの複雑な応仁の乱から描かなければならなかったのはこの時代の大変なところだったなと。独自の大河ドラマになっているのは確かなので長期連載で最後まで続いて欲しい。オススメ。

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いけだたかし『ふたりはだいたいこんなかんじ』1巻。全体的には良質な所謂社会人百合(そもそも学生を含めて社会的な存在なんだが便宜上)。親の理解が前提なのも恵まれていると言えるけど、ある種の理想的状況とは言える。まずは様々なパターンの一つとしてはオススメ。

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灰原薬『応天の門』13巻。相変わらず面白い。土師忠道とか日本史上で数行しか出てこない人物もよく使えるよな…。クソ男に対してはちゃんと一貫して辛辣なのも安心して読めるところ。このペースで行ったら応天門の変とか描けるのかわからないけれど、それでもなおオススメ。

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宮部サチ『友達100人切れるかな』全2巻。所謂「女子あるある」を悪辣に描いた漫画かな…と思って読んだら、語られている方向性自体はかなり妥当なものではあった。アドバイザー側の圧が漫画的にやや強めではあるものの、現代に必要な知識が詰まっている。意外にもオススメ。

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天野雀『亜童』2巻。明らかに大友克洋『AKIRA』の影響が強いけれども、当然それを超えることはできていない、という批判も可能ではある。ただ、先行作品を度外視して虚心坦懐に見ればそれなりに面白くはある。欠点として、キャラの強さがちょっと極端ではあるかな…。

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