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特撮、アニメ、漫画、ラノベ、ゲームを浅く広く愛するメカオタ。格好いいロボットは正義だ。

今は忙しいから、創作は思い出した様にマイペースで。天安門事件

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信矢「ま、ウチは喫茶店だから…高級レストランみたいな贅沢が出来るとは言えないけどな」

「それでも良いなら、君達も楽しんでいってくれや」

勇奈「あたし、マスターのご飯は今までろくに食べられなかったからね…嬉しいよ」

望「ご馳走様です、マスター」

勇奈「それじゃあ、皆で行きましょう」

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望「…はい。帰って来る事が出来て、本当に良かったです」

「ゴウさんが…皆が助けてくれたから、僕達はここに居ます」

勇奈「…でも、あんたは浮かない顔をしてるね…アイバ・ゴウ」

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望が一人前に出て、ゴウに近付く。

望「…あの、ゴウさん」

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優奈「うぅ…(ぷしゅー)」

望「優奈さん…!?」

ルビー「思わぬ所に流れ弾が…!?」

勇奈「ふふっ、初心はこっちも同じか」

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信矢「もちろん、きっちり用意してあるさ」

「ただ…有理沙から聞いたんだが、望くんは実体と電脳体の”ズレ”を調整しなきゃいけないらしくてな…」

望「しばらく、リアルには戻れないって事ですよね?」

信矢「丸一日くらいって言ってたな。つー訳だから、パーティは〈ペルシュ〉のサーバーでな?」

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望「…何とかします。絶対に」

優奈「望くんの身体が治ったら、二人でお勉強会でもしよっか」

勇奈「ごめんよ望。流石に勉強の面倒を見るのは、あたしには無理だ…」

望「優奈さん、よろしくお願いします…」

ルビー「…いけません…優奈さんは、無意識に人をダメにするタイプです…!」

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信矢「おう皆、お疲れさん」

優奈「マスターさん、お疲れ様です」

望「お久しぶりです。その…色々とありがとうございました」

勇奈「…マスター」

信矢「…お帰り。ちゃんと戻ってきたな、勇奈ちゃん。望くんも」

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望「…とは言ったものの、手掛かりは無し。イレギュライザーの力は鎮静化しているから、気配も辿れない…と」

勇奈「力を鎮めるのも良し悪しって事か…」

優奈「ゴウさーん?何処ですかー?」

ゼノ〈高い所なら見えるかな?トール、私の手に乗って〉

ゼノが膝を突いて、トールに右手を差し出す。

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ルビー「おや、その事を気にしていましたか。問題が提起されれば、考える時間は幾らでもあります」

「重要なのは、疑問に向き合う姿勢…そして、必ず”自分の答え”を出す事です。このへっぽこなご主人様にも出来た事ですよ?」

望「…へっぽこ…」

勇奈「まぁ、後で思う存分考えろって事だよ」

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望「アイバ流…ありがとうございます、先生」

「これからどんな風に青春を過ごすか…自分なりに考えてみます」

優奈「ありがとうございました、先生。また学校で」

勇奈「あなたの教えてくれた事、覚えておくよ」

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