stack02さんのプロフィール画像

stack02さんのイラストまとめ


特撮、アニメ、漫画、ラノベ、ゲームを浅く広く愛するメカオタ。格好いいロボットは正義だ。

今は忙しいから、創作は思い出した様にマイペースで。天安門事件

フォロー数:2859 フォロワー数:1102

望「僕達がここに戻って来られて、これから青春を取り戻す事が出来るのは…皆と、ヒナ先生が助けてくれたからです」

「…ありがとうございます、ヒナ先生。それと、これからもよろしくお願いします」

望がヒナに向けて深く頭を下げると、優奈、勇奈、ルビー、ゼノも続けて頭を下げる。

0 1

ルビー「由来が同じである、という事です。私も貴女も、〈ディープ・サーバー〉で生まれた。そして、朧気ながらも互いを感じ取れた…」

望「少なくとも、似通った何かがあるって事か」

ルビー「そういう事です。まぁ、詳細に調べたら色々と違うかも知れませんが」

0 0

勇奈「…よろしく」

ルビー「始めまして、我が同胞。私はルビーと申します」

ゼノ〈私はゼノ。よろしくね、ロキさん〉

0 0

勇奈「…親切にどうも。まぁ…別に辛くなくても、望を離すつもりは無いけど」

「───だって、あたしの男なんだから」

望「い、勇奈…っ!?」

優奈「~っ…!?」

勇奈の発言に動揺する望と、赤面する優奈。

ルビー「…ふむ。ご主人様が背中から刺される日も、そう遠くない気がしますね…?」

0 1

勇奈「…本当に良いのか、って思ってるんだよ。あたしがどういう奴かは見ただろ?」

「世界は元通りになった。犠牲者は出ていない。…それでも、あたしのやった事は消えて無くなったりしない」

望「…だから、友達になったら誰に何を言われるか分からない。止めておけって?」

「そんなの、今更だ」

0 1

望「こ、コブラに咬まれて…!?」

ルビー「…控え目に言っても人外の変態では?」

勇奈「訳が分からない…」

ゼノ〈凄いんだね、龍牙さん〉

0 1

有理沙「付き添いだよ、付き添い」

「デヴァイザーをお釈迦にする程の無謀な戦いをして、電脳体の君でさえろくに身体を動かせない状態なんだぞ?」

アミクス〈貴方の実体にどれ程の悪影響が出ているかは、私達にも予想が付かない〉

〈実体の貴方は、一人で動けなくなっているかも知れないからね〉

0 0

ゼノ〈私はゼノ。望と一緒になったのはルビーの後だから、ちゃんと話すのは初めてだね。優奈さんも始めまして〉

優奈「始めまして、ゼノちゃん。これからよろしくね」

ゼノ〈うん〉

望「勇奈」

勇奈「…あたしがどういう心境か、分からない?」

望「分かるけどさ」

0 1

有理沙「よーし、ラウィ君の方には…今回は背景が特殊だし、マクスウェル社傘下の医療施設の連絡先を送って…」

「で、イレギュライズメモリとバトライズメモリの同時使用、更にリミッター解除…となると、ローンデヴァイザーもお釈迦だなー?」

アミクス〈…今回ばかりは、ドクターに同情するわ〉

0 0

優奈「ありがとうございます、ヒナ先生。…皆が背中を押してくれたお陰です」

ゼノ〈…凄い、ちゃんと先生だ〉

望「ぜ、ゼノ…」

勇奈「何だかなぁ…」

0 1