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ライトをちゃんと英国風のオイルランプじゃなくて、ドイツ風にしてるから、野上先生はただ単にトレスしたわけではないはず。
と、なるとやはり、キャメロットの流れを汲む旧式機、最後の御奉公な感じがする。
で、この子も軸配置は2-4-0のコンソリデーション。制動装置は真空ブレーキで、ディネ姐たちの避難列車牽引機にあった自動空気ブレーキはない。
キャメロットの影響が強い+真空制動のみと、いうことは、結構古めの罐なのでは?
ベルペア火室な英国っぽい罐が出てきたな。
更に言うとLMSの5形「Black5」に似てる気がする。
キャメロットの影響が強く出た設計?
#オルクセン王国史
阿里山!阿里山!(興奮する限界ナローゲージャー)。
春河童先生、今回はDLでの旅でしたか。
次は是非、シェイ式蒸気機関車と檜客車も!私と友人の台湾鉄路迷が泣いて喜びます!
#はるかリセット
8号「Bambino」、「9号「MAZURKA」
羅須地人たちが作ってしまった蒸機たち。
Bambinoはサドルタンクを備えたGINGERの姉妹機ともいえる存在。製作者によって日々アップデートが繰り返される「成長する機関車」
MAZURKAは軽便では珍しい3シリンダー機。基隆炭鉱組の予備ボイラを使用し製作された。
7号機「GINGER」。
暇さえあれば何かを作る羅須地人たちが作ってしまった2.1t蒸気機関車。
ボイラー上のサドルタンクと先頭のオイルランプや木製キャブで全体的にアメリカ風の見た目をしている。
小型軽量で出張運転もある
これ以降、羅須地人たちは2018年から連続で4両の機関車を新製することになる。
3号「TANSUI」、6号
台湾の基隆炭鉱からやって来た3.5t機で3号は羅須の「始まりの一両」。
日本植民地時代の台湾向けに楠木製作所で作られ、基隆炭鉱で石炭を運ぶ仕事をしていた。
3号が先に、閉山後6号が里帰り。国鉄小倉工場、大井川鐵道での整備を受けて復活した。
小さいけど頼れる最古参。
その後、1号は糸魚川の美術館経由で羅須地人鉄道協会が引き取り、「致命的な欠陥」もボイラー載せ替えで解決し動態復活。
現在もまきば線で活躍を続けている。
2号は糸魚川市に寄贈され、小学校の校庭やフォッサマグナミュージアムなどで展示後に糸魚川駅前に静態保存された。
羅須地人鉄道協会の仲間たち、東洋活性白土1号「ひめかわ」2号「くろひめ」
羅須地人鉄道協会が二番目の活動地とした新潟県糸魚川市の化学工場「東洋活性白土」と糸魚川駅を結ぶ専用線で走っていた機関車。
製造所不明で致命的な欠陥で走れなかった1号と協三工業製で工場の廃業まで活躍した2号がいる。