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さて、少し解説でも。
今回、「まきばの小火車」に登場する羅須の機関車たちから、楠木製作所製6号と羅須地人鉄道協会製11号「MUFF POTTER」に登場してもらいました。
この子たちを選んだ理由については、おいおい書いていくとしませう。
#鉄道擬人化
ライトをちゃんと英国風のオイルランプじゃなくて、ドイツ風にしてるから、野上先生はただ単にトレスしたわけではないはず。
と、なるとやはり、キャメロットの流れを汲む旧式機、最後の御奉公な感じがする。
で、この子も軸配置は2-4-0のコンソリデーション。制動装置は真空ブレーキで、ディネ姐たちの避難列車牽引機にあった自動空気ブレーキはない。
キャメロットの影響が強い+真空制動のみと、いうことは、結構古めの罐なのでは?
ベルペア火室な英国っぽい罐が出てきたな。
更に言うとLMSの5形「Black5」に似てる気がする。
キャメロットの影響が強く出た設計?
#オルクセン王国史
阿里山!阿里山!(興奮する限界ナローゲージャー)。
春河童先生、今回はDLでの旅でしたか。
次は是非、シェイ式蒸気機関車と檜客車も!私と友人の台湾鉄路迷が泣いて喜びます!
#はるかリセット
8号「Bambino」、「9号「MAZURKA」
羅須地人たちが作ってしまった蒸機たち。
Bambinoはサドルタンクを備えたGINGERの姉妹機ともいえる存在。製作者によって日々アップデートが繰り返される「成長する機関車」
MAZURKAは軽便では珍しい3シリンダー機。基隆炭鉱組の予備ボイラを使用し製作された。
7号機「GINGER」。
暇さえあれば何かを作る羅須地人たちが作ってしまった2.1t蒸気機関車。
ボイラー上のサドルタンクと先頭のオイルランプや木製キャブで全体的にアメリカ風の見た目をしている。
小型軽量で出張運転もある
これ以降、羅須地人たちは2018年から連続で4両の機関車を新製することになる。