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【年末、室内楽が全部すごい】
古典派、妙な編成なのに辻褄合ってしまう曲が実は多々…知っとくとモーツァルトの聴こえ方も変わりそう。奏者勢が達者じゃないとカラクリ見えにくいけど、絶妙回が日曜午後に…
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(これ皮切りに、年内の東京は注目室内楽公演が続々なんだ)
承前)それがどういうことか、なんとなく知りたくなったら(アクセスできる方は)12/18日曜の昼下がり、京王線幡ヶ谷駅からちょっとのところにあるKアートホールというところに行くと「なるほど…!」と思うことがあるかも…しれませんし、ないかもしれません(←自分は単なる客席の人なので…) https://t.co/5jUjMqdjxY
承前)やっぱり濱田芳通さんすごいなって思うのは、一人で踊るのではなく合唱まで本気のポテンシャル引き出すところ…点での音楽じゃなく面や立体にしてく。これ、フレチャの『エンサラダス』みたいな演劇性ある音楽だと爆発的に効果的だなーーーって、嬉しく場に居合わせてました。
外交官として有能だった芸術家といえば、他には対オランダ戦で疲弊した南部ネーデルラント総督の外交仕事を請け負っていた画家ルーベンスや、著述家としても活躍しつつ英国大使秘書をしていたマッテゾンらが思い浮かぶ…後者も後年いそがしすぎて作曲あまりできなかった様子👀 #古楽の楽しみ https://t.co/pffWaU0fMG
ハノーファーはご存知の通り、今に続く英国王室を18世紀初頭に発足せしめた一家が治めていたヨーロッパ有数の侯爵家の宮廷所在地…その外交官なら各地に調整案件があったわけで、その旅も彼の音楽家としての名声拡大に寄与したでしょうね #古楽の楽しみ
(c) Jan10Berge from: https://t.co/2aKewOXxLY https://t.co/pffWaU0fMG
1890年代カタルーニャといえばアルベニスやグラナドスと思いきや、彼らの存在感よりペドレル↖️(カタルーニャのダンディかフォーレのような人)の古楽研究やサルスエラの活況のほうが目につく(ここで演奏会風に盛り込んだのはカスティーリャ語のサルスエラだけど)。あとマネン↙️の協奏曲が大穴だ…! https://t.co/0ddBZPyrGe
デンマーク=ノルウェーの王クリスティアン4世がどう世界史的に大事か?は何よりもまずドイツ三十年戦争にからんだ君主の一人になったこと…と、それまでAnsloと呼ばれていたノルウェーの都オスロを(自分の名に添わせて)クリスチャニアと改名した王…なあたりですかね
#プロムジカ使節団 https://t.co/tTBf2ee0xR
つがいの白鳩は純愛の象徴。
しかしその下では、あとさき考えない幼児の恋の精たちが火遊びを…
…1758年、ラモー『愛の驚き(恋神に驚かされて)』が何度か手を加えられながらパリの人々を喜ばせていた頃の絵。
承前)『カリロエ』はカンプラ『イドメネ』と同年、1712年の12月に初演された。この頃にはもうデトゥーシュも最前線の作曲家になって久しい
カンプラより12歳年下、彼もまた19世紀以降のフランス歌劇史で確名をあげられ続けた歴史的有名人のひとりなんです。肖像もいろいろあるよ #古楽の楽しみ