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cpoの録音でジャケット使われている絵もまさに、おいしそうな果実…
クーナウを育てた17世紀という時代の前半に活躍したオランダの画家で、晩年デルフトで過ごしたバルタザール・フォン・アストの絵。ミュンヘンのアルテ・ピナコテークにあります #古楽の楽しみ https://t.co/17Sxn76EMC
#古楽の楽しみ
17世紀前半のローマでは、ボローニャのカラッチ一族の新しい身体表現やカラヴァッジョの強烈な明暗対比など、世紀初頭の新基軸に大きな影響を受けた画家たちが新たな画法を開拓した
半音階や不協和音の新たな使い方をディンディアやフレスコバルディから学んだM.ロッシ、似てますね… https://t.co/g6aHGQgvnY
承前)そのマイヤベーアに刺激を受け歌劇作曲家として成功のきっかけを掴んだワーグナーが楽劇『パルジファル』を発表した1882年には、仏領アルザス生まれの作曲家ワルトトイフェルが『スケーターズ・ワルツ(原題Les Patineurs)』を発表…ノルウェーのパウルセンがアクセルジャンプを編み出した年ね
スケートと舞台パフォーマンスの歴史のなかで面白いのは、スケート演技と切っても切り離せない存在としてローラースケートが早くから大きな意味を持ってるとこ
1760年頃に誕生、1820年代に現代につながる新型構造開発…とか、ローラースケート発展は何やらピアノの普及と年代ぴたりと重なるのも面白い https://t.co/UYUEnI2WmN
承前)髭男爵ルネッサンスを標榜しつつ衣装は間違いなく19世紀半ばやや早めくらいなのでロンドン・ナショナル・ギャラリーできた頃の美術史好き小資本家で婚姻か爵位購入でバロン名乗れるようになった人かもと想像してる…早すぎた古楽の民というか
#古楽の楽しみ
クラヴサンを好んで弾いた王妃ヴィクトワールの肖像も描いている画家ナティエが手がけた自画像&家族の肖像。
クラヴサン音楽、けさは1730年代の作品群。この頃にはクープランもラモーも現存するクラヴサン作品の大半を刊行してた。でも「誰もが知る名曲」という扱いではなかった筈。
3/4正面より真正面向きに描かれた自画像、18世紀の例。
メングス↖️(1744)
ヴィジェ=ルブラン↗️(1790)
ダヴィッド↙️(1794)
ゴヤ↘️(1797)
古くはデューラーの顕著な例(1500)など先例は多いけど、確かに18世紀末に向けて増えてく印象あるかも(あとで調べておこう)#クラシックの迷宮 https://t.co/EychkBZElq
承前)初期ロマン派の文芸人は(とくに1800年以降は目の前の現実として戦争の悲惨もあったりで)「ここではないどこか」への憧憬を古典古代に求めたり、遥かな南国に思いを馳せたり、理屈で説明できない幻想物語に興じたり…これ、少し後の時代の感覚とは切り離して意識したい 続 #クラシックの迷宮
承前)ローマはチャンスに満ちているから、数多くの芸術家が裕福な高位聖職者や貴族らの懐を頼りに集まってきていて。
スペイン人も多かった一方、フランスからはヴーエやル・ヴァランタン、プッサン、クロード・ロランら多くの画家が来て交流していたのね #古楽の楽しみ