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🐸#田んぼの生きもの調査
「ツバメが低く飛んだら、雨が降る」という観天望気は有名ですので聞かれたこともあると思います。低気圧が近づいて湿度が高くなると、虫たちの羽も湿気を含んで重くなり低く飛ぶので、それを追いかけるツバメも低く飛ぶという理屈だそうです。
#食と農を未来へつなぐ #全農
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農家が田んぼや畑にでかける際、必ずといって良いほど一緒に持っていくものがラジオです。ラジオが良いのは、農作業や運転をしながら聞けること。いつもの番組は時計代わりになります。少しぐらいの雨や汚れも平気だし、乾電池は長持ちします。
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在来メダカの遺伝子が移入種と混ざってしまうもう一つの原因は、「観賞用に流通しているヒメダカの放流・逸出などと考えられている」とのことです。(前出HP)生きものを飼いきれなくなったからと放すのは、決してやってはいけないことです。
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メダカは、絶滅危惧種と同時に、外来種にもカウントされています。なぜなら「放流」が「各地で頻繁に行われている」ので「在来集団に対する遺伝的撹乱(かくらん)が生じる」ということです。(「侵入生物データベース」国立環境研究所HP)
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生物多様性という考え方は、難しい言葉で言うと「自分と違う<他者>というものを認め、一緒に生きる」ということです。桃太郎は鬼を退治し、彼らの宝物を奪って帰りました。でも、アンパンマンは、ばいきんまんと戦えども一緒に生きています。
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棲みかとしていた茅場(かやば)が時代とともに消滅したことで、多くの県で絶滅危惧種となっているのが日本一小さなネズミ、カヤネズミ(茅鼠)です。イネ科植物の種子やイナゴなどの昆虫を食べますが、稲籾(もみ)は食べないようです。
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秋の七草の一つカワラナデシコは、別名ヤマトナデシコ(大和撫子)といいます。
色々なところで「ヤマトナデシコ」は使われているので「絶滅のおそれ」が増すと困ってしまいます。
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万葉のむかしから親しまれてきた「秋の七草」ですが、このうちハギ、ススキ、クズを除く4種(カワラナデシコ、オミナエシ、フジバカマ、キキョウ)は、環境省または都道府県の絶滅危惧、準絶滅危惧種などのいずれかに指定されています。
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「田んぼの生きもの調査」をする時の服装は何が良いでしょうか、と聞かれます。一番シンプルな答えは「よごれても良い服装と着替え」です。泥だらけになり、地べたや畦に座るので草の汁もつくし、汗もかくので着替えは必要です。
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◆田んぼの生きもの紹介編【サカマキガイ (逆巻貝)】
外来種。殻(から)の巻き方が上から見て左巻きです。水草などに付いて世界各地に分布を広げているそうで、田んぼでも見かけます。在来のモノアラガイらは競争に負けてしまいます。
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