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#1001外アルバムレビュー Let Love In_Nick Cave & The Bad Seeds……☆
静謐に発狂寸前な歌声にヤラれそうになる曲がてんこ盛りなんで陶酔っぷりがヤバくなるアルバムだが、それ故に離脱症状も結構危険。同じ曲の別アレンジで終わるというデヴィッド・ボウイのScary Monsters的構成も素晴らしい。
#1001paintings 320.Pencerrig-トマス・ジョーンズ
ウェールズの丘を描いたこの作品、18世紀の絵画というより現代の学生が描いた風景画的な趣があるけれど、そこが逆に面白くもある。
#1001paintings 290.The White Stallion Leal En Levade(後ろ足で立つ白馬「レアル」)-J・G・ハミルトン
サラブレッド的な勇猛さがしっかり表現された絵画だが、ソダシといい白毛の馬っていうのは何故こうも見映えが良いのだろうか。
#1001songs 245.The Tears of a Clown_Smokey Robinson & the Miracles
道化師の涙というタイトルの示す通りサーカス風のイントロで始まる一風変わった楽曲。ソウルを基調としながらサイケ要素も感じられるという意味でも非常に意欲的な作りとなっていた。
#1001paintings https://t.co/Qzl2odYJlA(漁の風景)-アンニーバレ・カラッチ
絵巻物のように色んな人間の行動が景色となっている様子に目を見張る作品。ただ長閑なだけじゃなく曇天等による不穏さも少し感じられるのがまた良い。