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「アジアの武器」(1888)
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19世紀フランスの服飾研究家アルベール・シャルル・オーギュスト・ラシネ(1825-1893)の代表作「服飾史」より。古代から19世紀までの人類の服飾の歴史を豊富な図版とともにまとめたもので、本作は刀剣類を集めた図版です。
#天牛書店Images #イラスト
「妙国寺蘇鉄 (大阪)」(1904)
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明治期の写真家 小川一眞が撮影した、日本(統治時代の台湾・朝鮮含む)名所写真集の一枚。
こちらは、信長によって安土城に移植されかけた際に、夜に奇声を発するなどに祟りを起こしたとされる妙国寺の蘇鉄です。
#天牛書店Images #大阪 #写真
「花の幻想」サクラソウ・マツユキソウ(ゴネ版)
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19世紀フランスの挿絵画家J.J.グランヴィル(1803-1847)の挿絵本「花の幻想」より。擬人化イラストを得意としたグランヴィルが最晩年に取り組んだ、花の連作です。
冬が終わっていきますね。
#天牛書店Images #イラスト #擬人化
「物の本質について」(1712)
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古代ローマの詩人・哲学者ルクレティウス(B.C.99-A.D55)の主著「物の本質について」(18世紀刊本)に掲載された銅版画挿絵。古代ギリシャの哲学者エピクロスに影響を受け、詩の形で宇宙論を表現した古典的名著です。
#天牛書店Images #イラスト
「江戸時代の絵手本:鎧」(1770)
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江戸中期の絵手本集「絵本写宝袋」より、具足のパーツを描いた一枚。
作者である狩野派の画家 橘守国 (1679-1748) は生涯に数多くの絵手本を手がけ、同時代だけでなく後世にも大きな影響を与えました。
#天牛書店Images #イラスト #絵手本
本日は、#科学における女性と女児の国際デー です。
博物学が流行し、様々な動植物図鑑が相次いで発行されていたヴィクトリア朝期の苔学者フランシス・エリザベス・トリップ(1832-1890)による苔図鑑「英国の苔」(1874)からの一枚です。
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#天牛書店Images #イラスト #博物画
「19世紀フランスのファッションプレート」(1880)
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19世紀フランスの婦人雑誌「ラ・モード・イリュストレ」収録のファッションプレート。
どちらもリボンやレース、フリルがあちこちに配置されている可愛いドレスです。
#天牛書店Images #イラスト #ファッション
「千代田の大奥:節分」(1896)
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浮世絵師 楊洲周延(1838-1912)による三枚続の浮世絵。江戸城の大奥を描き、当時ベストセラーとなった美人風俗画「千代田の大奥」シリーズのひとつ。
この豆の並べ方にはどんな意味があるのでしょうか。
#天牛書店Images #浮世絵 #節分
「19世紀の博物画:アンコウ」(1877)
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19世紀イギリスの博物学者ジョナサン・クーチ(1789–1870)の主著「ブリテン諸島魚類誌」の挿絵。大小様々な島で構成されたブリテン諸島に生息する魚類を、精緻色刷木口木版画で表現した博物図鑑の名作です。
#天牛書店Images #イラスト
「カムチャッカの衣装」(1811)
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19世紀初期イギリスで刊行されたロシアの民族衣装図集「ロシア帝国の衣装」より。北欧、中央アジア、シベリアまでの広大な地域に住む様々な民族の多彩な衣装を記録した、貴重な民族学資料です。
#天牛書店Images #イラスト #民族衣装