天牛書店イメージズさんのプロフィール画像

天牛書店イメージズさんのイラストまとめ


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「19世紀アメリカのファッション・プレート」(1868)
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19世紀アメリカの婦人雑誌ゴーディズ・レディーズ・ブック収録のファッション・プレート。
8月の衣服として描かれていますが、暑くなかったんでしょうか。

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「絵本玉藻譚の挿絵」(江戸後期)
https://t.co/qFYZ1IUrDF

江戸後期に刊行された読本「絵本玉藻譚」のからの一枚。九尾の狐の化身であるとされた玉藻前の伝説を描いたもので、挿絵を手がけているのは大阪の浮世絵師 岡田玉山。骸骨だらけですね。

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「17世紀の京都」(1669)
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17世紀のオランダ人牧師アルノルドゥス・モンタヌス(1625-1683)の主著「日本誌」収録の図版。
自身は日本を訪れることのなかったモンタヌスが、使節団の報告書などを元に描いた、ちょっと奇妙な日本の様子です。

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歌川国貞「大日本六十余州:因幡 白井権八」
https://t.co/V7Yjlik5YV

日本各地の令制国名と、ゆかりのある歌舞伎の役柄を合わせて描いた連作「大日本六十余州」中の一枚。
因幡出身の平井権八の物語は、歌舞伎等で脚色されました。本作でも白井権八として描かれています。

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「大日本六十余州 」(1842-47年頃)
https://t.co/sa0WYGxCHx

日本各地の令制国名と、ゆかりのある歌舞伎の役柄を合わせて描いた浮世絵シリーズ「大日本六十余州」のうちの一枚。多くの作品を残した江戸後期の浮世絵師 歌川国貞(三代豊国)によるもの。河童の皿の水が溢れています💦

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ミュシャ「主の祈り」5-1 (1899)
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アールヌーヴォー美術を代表する芸術家アルフォンス・ミュシャ(1860-1939)が、1899年に刊行した挿絵本「主の祈り」より。キリスト教の祈祷文「主の祈り」を題材にしたもので、本作は祈祷文の各節を描いた装飾図ページです。

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「平清盛炎焼病之図」(1883)
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幕末、明治を代表する浮世絵師 月岡芳年(1839-1892)による「平清盛」の図。平氏の棟梁、平清盛が病に伏し高熱を発して悶絶する様子を地獄の鬼や閻魔大王らを背景に描いたもの。迫力ある一枚です。

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「杜鵑花 子規」(1892)
https://t.co/fuK4A99hdk

明治から大正にかけて活躍した日本画家 今尾景年(1845-1924)による画集「景年花鳥画譜」より、サツキとホトトギスを描いた一枚。季節ごとの草花に合わせて様々な鳥が描かれた、美しい花鳥画集です。

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「小さなアン女王と女王陛下の文字たち」(1886)
https://t.co/Dnm90cgmK8

19世紀末イギリスの絵本画家ウォルター・クレイン(1845-1915)の絵本「3つのRの物語」の挿絵。
ウォルター・クレインが「子供の勉強」(読み・書き・算数)をテーマに制作した物語です。

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竹久夢二「春の陽ざし」(1941)
https://t.co/lRAjWVIFcQ

明治・大正時代の画家、竹久夢二(1884-1934)の版画集「夢二詩画集」(昭和16年版) 収録の木版画。茶摘みをする早乙女が木陰に立っている、やわらかな空気の一枚です。

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