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三上延さんの『ビブリア古書堂の事件手帖7~栞子さんと果てない舞台~』(メディアワークス文庫)読了。シリーズ完結作にふさわしい多幸感を味わえる作品で嬉しかったです。過去に登場した印象的なキャラ達のその後もサラリと描かれ集大成感も充分。登場人物達に幸せあれと心から思える最終巻でした。
自分の今月後半の理想の読書計画。20日に文庫化される大崎梢さんの『ようこそ授賞式の夕べに』を買って4日で読み、24日に村上春樹さんの『騎士団長殺し』を買って即読み始め、25日に発売される三上延さんの『ビブリア古書堂の事件手帖(7)』を買って待機させておく。幸せな流れだわ~。
最近、自分の中でリバイバルしてきたのは1980年前後にブレイクしていたルパート・ホルムズ。オリジナルアルバムは3枚しか持っていないけど、今後は他のもヤクオクとかで漁ってみようかな。
映画館での今年2本目の映画として『アンダーワールド ブラッド・ウォーズ』鑑賞。前作での新しい要素である混血種の娘・人間が登場せず、吸血鬼VS狼男の話と吸血鬼内での権力闘争のエピソード中心で、話の展開には相変わらずツッコミどころ多し。結局、アクションとケイトを堪能する映画です。