//=time() ?>
『源氏物語』がとにかく長いのは代を超えて続く大河ドラマだからだけど、それ以外に脇役の人生まで描いているから。明石姫君の乳母の人生まで書き込んでいる。
当時の読者は様々な登場人物に自分や知人を重ね合わせて読んでいたんだろうなあ。
「澪標(1)」9月公開予定
https://t.co/MRux8MI7pG
『名探偵コナン』に関しては”文字が異常に多い漫画”というネタでパロディ化したことがある。
2017年に描いた漫画なので、ここに出てくる年数はすでに4年前の数字。
『源氏物語』澪標で何の説明もなく「天女が岩を撫でる」という仏教逸話に掛けた歌が出てくる。
かつて雑学漫画で描いたので再録漫画を附録にしようと思ったけど、流れを壊すので作中に組み込んで説明に変更。当時の常識知識を説明するのは難しい。
澪標(1)9月公開予定、難航中
https://t.co/MRux8MI7pG
完訳漫画『源氏物語』澪標(1)9月公開予定
不義の子が帝になり、宰相中将(頭中将)の息子・柏木と紅梅、源氏と葵の息子・夕霧、そして明石の君の子も誕生し、物語は次世代へ移行する準備中。
でもあの子が将来あんな悲劇に見舞われるということを知っているので書いていて悲しい
https://t.co/MRux8MI7pG
『源氏物語』完訳漫画
現在、9月公開予定で第14帖:澪標(みおつくし)の作業中。先日までアップしていた第4帖・夕顔のペン入れは暫くお休み。
カリカリと日々仕事を続けています。
VIVA!! どこへも出掛けない夏休み!
『源氏物語』は不親切な小説で、一夫多妻の時代ということもあって子供が何人いるのかよく判らない。光源氏の兄弟も前振りなく突然出て来たりするので、それらを把握出来る処まで調べている。すると色々と無理が発覚して、凄え面倒臭い。
現在「明石」まで↓
https://t.co/MRux8MI7pG
『源氏物語』完訳漫画
現在、9月公開予定で第14帖:澪標(みおつくし)の作業中。先日までアップしていた第4帖・夕顔のペン入れは暫くお休み。
カリカリと日々仕事を続けています。
VIVA!! どこへも出掛けない夏休み!
↓現時点での最終話「明石(4)」
https://t.co/MRux8MI7pG
ふと思った。
モテモテ光源氏が多くの女性と浮き名を流しつつ、権力の中央に昇り詰めていく物語って、これ島耕作じゃないかと。
現在『須磨左遷編』が終わって『権大納言・光源氏』
講談社文庫の表紙、あれ・・・このイラストどこかで微妙に似ているのを見た事あるぞ・・・と、ドキドキして調べたら、去年のカルピスウォーターのパッケージイラストだ。
と、さらにドキドキして調べたら、どちらもかとうれいサンという方が書いたモノだと判明して、ホッ。